KOMI−SS集第二巻

仮面ライダー555はにはにVER二十話までまとめて置きます。

■ 仮面ライダー555はにはにVER 第一話!!。
NAME : KOMI− 2003/10/17(Fri) 19:44:47 [NO.21]

どうも、皆さんは「仮面ライダー555」は知ってますか?
もし、はにはにの世界にオルフェノクとベルトがあったらどうなるか?
とりあえず仮面ライダーネタを書いてみました、では。


休日、結先生は新しい洋服を買い、帰宅途中……。

結「はぁ…、やっぱり大人の女は難しいです。」
結「でも、良いのが見つかりました。」
結「帰ったら早速着ましょう、楽しみです♪」

ザザザーーーッ、ドドン!!

結「な…何ですか!?」

何と!、結先生の前に「マンテスオルフェノク」が現れた!!
今後「MO」とします。

結「き…きゃぁぁぁぁぁ!!!」
MO「へっへっへ…、可愛いなぁ…、へっへっへ……。」
結「こ…来ないで下さ〜い(泣)!!!」

そこに、保奈美が通りかかる。

保奈美「ゆ…結先生!?」

保奈美は急いでカイザギアを取り出す!!

保奈美「変身!!」

何と!、保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!

保奈美カイザ「やぁぁぁぁぁ!!!」

バキ!、ドカッ!!

MO「ぐわぁ!!」
保奈美カイザ「結先生!、は…早く逃げて下さい!!」
結「わぁぁぁぁぁーーーーーん(汗)!!!」

結先生は泣きながら逃げ出した!!

MO「邪魔するな!、この!!」
保奈美カイザ「やぁぁぁぁぁ!!!!!」

二人の戦闘は続く!!、しかし……。

MO「ガァァァァァ!!!!」

バッキィィィィィ!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
MO「へっへっへ……、俺に勝てると思っているのか、オラァ!!」
保奈美カイザ「くっ…、こ…こいつ…、強い………。」

保奈美カイザが不利になっている最中に、茉理とちひろが通りかかった。

茉理「ほ…保奈美さん!?」
ちひろ「ど…どうしよう、茉理……。」
茉理「丁度デルタギアは、あたしが持っているわ!、保奈美さんに加勢だ!!」
茉理「変身!!」

茉理は仮面ライダーデルタに変身した!!

茉理デルタ「ちひろ!、念のために直樹を呼んできて!!」
ちひろ「う…うん!、分かった!!」

ちひろは急いでその場を去った、そして茉理デルタが加勢する!!

茉理デルタ「でやぁぁぁぁぁ!!!」

バッキィィィィィ!!!

MO「ギャァァァァァ!!!」
茉理デルタ「保奈美さん!、加勢に来ました!!」
保奈美カイザ「そ…その声は茉理ちゃん!?」
茉理デルタ「二人掛りでやっつけちゃいましょう、保奈美さん!!」
保奈美カイザ「ええ!、行くわよ茉理ちゃん!!」
MO「二人まとめて始末してやる!!!」

そして二人のライダーとMNとの激しい戦闘が開始した!!
戦闘開始から15分後……

バッキィィィィィ!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
茉理デルタ「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
MO「へっへっへ……、声からするとお前等女だな、所詮は女だ………。」
茉理デルタ「ば…バカにしないでよ!、このウスラトンカチ!!!」
保奈美カイザ「こ…今回のこのオルフェノク…、強い………。」
MO「へっへっへ……、そろそろ…止めさしてやる………。」

MOは鋭い鎌で、ライダー達に襲い掛かろうとしている………

保奈美カイザ「こ…これまでなの………(汗)。」
茉理デルタ「く…悔しいぃぃぃぃぃ……、こんな奴にぃぃぃぃぃ………。」

そこに直樹が駆け込んできた!!

直樹「保奈美!、茉理!!」

直樹は555ギアを取り出した!!

直樹「変身!!」

直樹は仮面ライダー555に変身した!!

直樹555「でやぁぁぁぁぁ!!!」

バッキィィィィィ!!!

MO「ギャァァァァァ!!!」
保奈美カイザ「な…なおくん!!」
茉理デルタ「直樹!、来るの遅すぎ!!!」
直樹555「保奈美!、茉理!、速攻で決着を付けるぞ!!!」

直樹555は、ファイズアクセルを使用し、アクセルフォームへ変化する!!

直樹555「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!

MO「ギャァァァァァァァァァァ!!!」

5・4・3・2・1・ディフォーメーション……
そして、直樹555のアクセルフォームが解除される………
MOは、この攻撃でかなり弱っていた………

MO「グゥゥゥゥゥゥ………」
直樹555「今だ保奈美!、茉理!、止めに行くぞ!!!。」
保奈美カイザ「うん!!」
茉理デルタ「行っっっくわよぉぉぉぉぉ!!!!!」

三人のライダー達は、ライダーキックの準備をし、そして………

三人ライダー「でゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」
MO「ギャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」

三人のライダーキックがMOの体を貫く!!!!!

シュゥゥゥゥゥゥ………。

そしてMOは灰になった………。

こうして戦闘は終わった……、三人は変身を解いた………。

直樹「大丈夫か!、保奈美!、茉理!!」
保奈美「な…何とか……、今回のは辛かった………。」
茉理「ふぅ〜っ……、あいつ、オルフェノクのくせに強すぎだよ、まったく………。」
直樹「どうやら無事だったな、二人とも……。」
保奈美「なおくん、ありがとう。」
茉理「一応、感謝してあげるわ。」
直樹「それにしてもオルフェノク…、どんどん強くなっているな……。」
保奈美「段々辛くなってきたわ…、私一人でも倒せる時あるけど、基本能力が高くなってるわ……。」
茉理「あたしなんてデルタギア使っているのに、やられちゃうなんて………。」
直樹「とにかくオルフェノクは止めないとダメだな…、殺されると灰にされてしまうしな……。」
保奈美「そうね、なおくん。」
茉理「オルフェノクなんて最低よ!!」
直樹「とにかく、何故人間がオルフェノクになるか、突き止めないと………。」

こうして一つの戦いが終わった……。
直樹や保奈美が何故変身できるか、謎である………。
彼等の戦いはまだまだ続く………。

〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第ニ話!!。
NAME : KOMI− 2003/10/17(Fri) 21:40:45 [NO.22]

え〜っ、とりあえず555のネタをまた使いました。
何故555かと言うと、KOMI−は、
自分で555の物語を作ってみたかったからです、では。


ちひろちゃんは、買い物済ませて、帰宅途中……。

ドン!!

ちひろ「きゃっ!?」
暴力団A「こぉぉらぁぁぁ!、何しやがるんでぇ!!!」
暴力団B「何だぁ…、ガキじゃねぇかぁぁぁ………。」
暴力団C「へっへっへ…、可愛いじゃねぇかよ………。」

何とちひろちゃんは暴力団とぶつかってしまったのだ!!

ちひろ「ご…ごめんなさい………。」
暴力団A「謝って済むなら警察はいらねぇ。」
暴力団B「どう落とし前つけるつもりだ!、あぁ!!」
暴力団C「体で払ってもらおうか、へっへっへ………。」
ちひろ「そ…そんな………。」
ちひろ(ど…どうしよう………。)

〜 間 〜

ちひろ(やっぱりあれしかないの?)

〜 回想 〜

茉理「ちひろ、これあんたが持ってて。」
ちひろ「ま…茉理ちゃん?」
茉理「ここの所物騒だから、身を守る為に持ってなさい。」
茉理「あたしだったら大丈夫!、いざとなれば逃げるからさ!!」

〜 回想終わり 〜

ちひろ「……………。」
ちひろ「んっ!!」

ちひろは茉理から預かったデルタギアを身に付けた!!!

ちひろ「へ…変身!!」

ちひろは仮面ライダーデルタに変身した!!

暴力団A「な…何だと!?」
暴力団B「か…仮面ライダー!?」
暴力団C「う…うそだろ!?、こ…こんなおとなしそうな子が!?」
ちひろデルタ「あ…あの……、どいて下さい………。」
暴力団B「この野郎!!。」
ちひろデルタ「きゃぁ!!」

ちひろデルタは暴力団Bを両手で突き放した!!

暴力団B「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

暴力団Bは派手に吹っ飛んで壁に激突した!!、そして気絶した……。

ちひろデルタ「あ…あの……ご…ごめんなさい………。」
暴力団C「ど…どうしよう兄貴…、か…仮面ライダー相手には敵わないよ(汗)。」
暴力団A「こうなったら………やるか……………。」
暴力団C「あ…兄貴………。」
暴力団A「ぬん!!」

何と暴力団Aは「ハイエナオルフェノク」に変化した!!
今後「HO」とします。

暴力団C「ひぃぃぃぃぃっ!、あ…兄貴がオルフエノク!?」
ちひろデルタ「きゃぁぁぁぁぁ!!」
HO「ぬん!!」

HOは暴力団Cを襲い!、そして暴力団Cは灰になった……。

ちひろデルタ「ど…どうして!、な…仲間なのに!!」
HO「俺の秘密を知った奴は殺す、次はテメェだ!!。」
ちひろデルタ「こ…来ないでぇ!!」

HOはちひろデルタに襲い掛かった!!、
やはり戦闘にならなかった、ちひろデルタはあっけなく………

HO「ぬん!!」

バキィィィィィ!!!

ちひろデルタ「きゃぁぁぁぁぁ!!!。」

ちひろデルタは派手に吹っ飛び、そしてベルトは外れ、変身が解けてしまった!!

ちひろ「ううううう………。」
HO「何だ、全然弱いじゃねーかよ…、つまらねぇ………。」
HO「覚悟は出来ているだろうな………。」

絶体絶命のちひろの所に美琴が駆けつけ、そしてデルタギアを拾った!!

美琴「ちょっと!、何やってんのよ!!」
ちひろ「あ…天ヶ崎先輩………?」
HO「何だ、テメェは………。」

美琴は怒りながらデルタギアを身に付け、そして!!

美琴「変身!!」

美琴は仮面ライダーデルタに変身した!!

美琴デルタ「私が相手よ!、行くわよ!、オルフェノク!!」
HO「今度はテメェか!、ぶっ殺してやる!!!」

美琴デルタとHOの激しい戦闘が始まった!!
戦闘は美琴デルタが有利となった!!

美琴デルタ「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!。」

バッコォォォォォン!!!

HO「ぐあぁぁぁぁぁ!!!」

美琴デルタ「バーストモード!!」
美琴デルタ「これでも喰らいなさい!!!」

ドガガガガガガガガガガガ!!!!

HO「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
美琴デルタ「よし!、今よ!!」

美琴デルタは、止めの準備に掛かった!!

美琴デルタ「チェック!!」

美琴デルタの銃にエネルギーが充填する!!

美琴デルタ「喰らえぇぇぇぇぇーーーーーっ!!!」

美琴デルタはHOに向かって銃を発射する!!

HO「ガァァァァァァァァ!!!!!」
美琴デルタ「でやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

美琴デルタは高く跳ね上がった!、そしてHOの体にキックが炸裂する!!!

HO「ギャァァァァァァァァァーーーーーーーーーーッ!!!!!」

そして美琴デルタは、HOの体を貫通した!!!

シュゥゥゥゥゥゥゥ……………。

HOは灰になった………。

戦いは終わった……、そして美琴は変身を解いた。

美琴「ちひろちゃん!、大丈夫!?」
ちひろ「は…はい………。」
美琴「それにしてもひどいよ!、ちひろちゃんを襲うなんて!!」
ちひろ「あ…あの…、天ヶ崎先輩………。」

ちひろは暴力団に出会ってからの事を話した。

美琴「こいつ、暴力団だったんだ!!」
ちひろ「す…すいません……、私…、全然ダメですね………。」
美琴「ううん!、ちひろちゃんには戦闘には向かないよ。」
美琴「ちひろちゃんは誰よりも優しいわ、相手がオルフェノクじゃ仕方無いよ……。」
ちひろ「先輩……。」
美琴「ちひろちゃん、一緒に帰ろう。」
ちひろ「うん。」

こうして二人は楽しみながら帰って行った………。
平和になるまで彼女達の戦いは続くのであった………。

〜 続く 〜




■ 仮面ライダー555はにはにVER 第三話!!
NAME : KOMI− 2003/10/18(Sat) 02:06:06 [NO.23]

どうもKOMI−です。
またまた555のネタです、ハマっています、でわ♪


恭子「久住。」
直樹「何ですか、恭子先生……。」
恭子「悪いんだけど手伝ってくれないかなぁ……。」
直樹「ダメって言ったら……?」
恭子「く〜ず〜み〜〜ぃ〜〜〜〜〜(怒)。」
直樹「冗談ですよ、冗談(汗)。」
恭子「だったらこっちに来て。」
直樹「はい。」
直樹(恭子先生…、オルフェノクより怖いかも(汗)。)
恭子「ねぇ久住ぃ…。」
直樹「ギクッ(汗)!!」
恭子「やっぱり、オルフェノクより怖いとか思っていたわねぇぇぇ………(怒)。」
直樹「……………。」
直樹「はい。」

こうして直樹は現場に来た……が!?

直樹「な…何ですかこれは!?」

現場はひどい有様だった、かなり大きな荷物とか多数あった!!

直樹「ま…まさか……、こ…これを整理しろ……と?」
恭子「そうよ。」
直樹「む…無理に決まっているじゃないですか!!」
恭子「久住なら可能でしょ?」
直樹「へ!?」

そうである、恭子は555の力を頼っていたのだ!!
そして、直樹は変身して作業を開始した。

直樹555「な…何でこんな事………(汗)。」
恭子「ただオルフェノクと戦うだけじゃ勿体無いでしょ?」
直樹555「恭子先生だってデルタになれば出来るでしょ。」
恭子「か弱い女に肉体労働させる気?」
恭子「それに私は今デルタギア持っていないわよ。」
直樹555「それなら弘司だって出来るだろ、何で俺だけ?」
恭子「そう言えばそうね、オルフェノクの力だって、日常生活に使えばいいのよね。」

そう、弘司はオルフェノクだ!、しかし彼が絶対人間襲うはずが無いのだ!!
オルフェノクの元は人間、考え方だって当然様々だ……。

恭子「でも広瀬君は、あなたと違って忙しそうだから………。」
直樹555「ごもっともです(汗)。」

ppppp………。
直樹のケイタイにコールが掛かった!!

直樹555「はい、久住ですが………。」
弘司「直樹!、手を貸してくれ!、また人間を襲うオルフェノクが出た!!」
直樹555「何だって!?」
直樹555「すぐ行く!!、何とか持ちこたえてくれ!!!」
直樹555「恭子先生!、行って来る!!」
恭子「気を付けてね〜〜〜。」

一方オルフェノク現場では「ゴブリンオルフェノク」が出ていた!!
ゴブリンオルフェノクは小さな女の子を襲おうとしていた!!
今後「GO」とします。

弘司「やめろぉぉぉぉぉ!!!」

弘司はホースオルフェノクに変化して、GOに体当たりした!!
今後「HO」とします。

GO「ぐぁっ!!」
HO「君!、早く逃げるんだ!!!」
女の子「う…うん!!」

女の子は何とか無事に逃げ出した!!

GO「テメェ!、オルフェノクのくせに何故人間を庇う!!」
HO「お前こそ何故人間を襲う!!、人間の心を失ったか!!!」
GO「うるせぇ!、テメェだって俺だって化け物なんだよ!!!」
HO「俺は人間だ!、オルフェノクだって心を失わなければ人間でいられるんだ!!」
GO「戯言を!!」
GO「なら、テメーから始末してやる!!!」
HO「そうは行くか!!!」

HOは剣を出した!!
こうしてHOとGOが戦闘開始した!、激しいバトルになった!!
HOが有利に戦闘を繰り広げた!!

HO「でやぁぁぁぁぁ!!!」

ギィィィィィィィィィン!!!

GO「ギャァァァァァ!!!」

ドサッ………。

GOは倒れた、そしてHOはGOに剣を突きつける……

HO「お前の負けだ!!。」
HO「もうやめるんだ!、まだ人間を襲っていないなら、まだ人間に戻れる!!」
GO「わ…分かった………(汗)。」

GOは降伏したか………と……思ったが!?

GO「隙ありだ!!」

バッコォォォォォォォォン!!!!!

HO「ぐあぁぁぁぁぁ!!!」

HOはGOの攻撃をまともに喰らってしまった!!!
立場は逆転してしまった!、倒れているHOをGOが踏みつける!!

GO「バーカめ!、俺は人間を襲うのが楽しいんだよ!!!」
GO「せっかく手に入れた力だ!、やっぱ殺しまくるに限るぜぇぇぇぇぇ!!!」
HO「ひ…卑怯だぞ………。」
GO「さぁ〜ってと、そろそろ止めをさしてやるか………。」

GOは棍棒を大きく振りかざした!!

HO「直樹!!………。」

そこに直樹555が到着した!!

直樹555「やめろぉぉぉぉぉ!!!」
GO「ゲッ!、仮面ライダー555!!!」
HO「直樹!!」

直樹555はいきなりファイズアクセルを使用し、アクセルフォームへ変化する!!

直樹555「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!

GO「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

この直樹の攻撃でGOに大ダメージ与えた上に、HOを救出できた!!!!!
GOはかなり弱った……

GO「ま…待ってくれ……、俺は人間を襲うのはやめるからよぉ!!!」
HO「直樹!、やるんだ!!、コイツには改心の余地が無い!!」
直樹555「分かった!!!」
GO「ヒ…ヒィィィィィ(汗)!!!」

GOは馬鹿だった、助かるチャンスはあったのに、それを台無しにしたのだ!!
一方、直樹555はファイズポインターを足に装着し、ファイズフォンのENTERボタンを押した!!
直樹の脚にエネルギーが充填する!!、そして直樹は高く跳び上がる!!!

直樹555「喰らえぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!!」

直樹555のキックが炸裂!!、そしてGOの体を貫通した!!!!!

GO「ギャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」

シュゥゥゥゥゥゥ………

GOは灰になった、戦いは終わった………。
HOは元の弘司に戻り、直樹も変身を解いた………。

弘司「助かったよ、直樹………。」
直樹「大丈夫か、弘司!!」
弘司「ああ…、お前のお陰だ、ありがとうよ。」
弘司「それにしても、何故ああ言う輩が多いんだろう?、何故平気で人間を襲うのだろう………。」
直樹「お前こそ、よくオルフェノクに魅入られなかったな。」
弘司「初めて変身した時はビックリだったが、俺は俺でいられた、人間の心を捨てなければ良い。」
直樹「そうだな………。」

〜 間 〜

直樹「それよりも弘司も手伝ってくれ。」
弘司「何を?」
直樹「恭子先生に巨大な整理を頼まれたんだ、俺の555の力を使って……。」
弘司「555の力!?」
直樹「オルフェノクの力も日常生活で役立てれば良い、だから頼む。」
弘司「分かったよ、お前には助けられたしな……。」

こうして一つの戦いが終わった……。
あの後、直樹555とHOは、恭子先生の指示に従って作業をやった。
そう、オルフェノクも人間の心を捨てなければ人間でいられるのだ!!
平和が戻るまで彼等の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第四話!!
NAME : KOMI− 2003/10/18(Sat) 16:51:26 [NO.24]

え〜っ、変身ヒーローの連載の続きで〜す。
今回の主人公は保奈美です。


家庭科教室にて、料理部は……。

女子生徒A「藤枝さん、ここはこれでいいの?」
保奈美「うん、お願いね。」
女子生徒B「藤枝さん、これなんか使ったらどう?」
保奈美「いいわね!、こんな感じで使ってみたらどう?」

ppppp……。
保奈美のケイタイに電話が掛かった!!

保奈美「はい、藤枝ですが……」
女子生徒C「ふ…藤枝さん!、お…オルフェノクが!!!」
保奈美「な…なんですって!!」
保奈美「みんな、ごめんね!!、急用が出来たわ!!!」
女子生徒A「藤枝さん!、気を付けて!!」
女子生徒B「死んじゃ嫌だよーーー!!!」

女子生徒達に見送られながら、保奈美は急いで現場に行った!!
現場では「コボルトオルフェノク」が暴れまくっていた!!
今後「KO」とします。

女子生徒C「ふ…藤枝さん!、あ…あれ………。」
保奈美「ひ…酷い!!」

何とこのKOは、女の子を次から次へと灰にしていってしまった!!!

KO「わーーははははは!、女を襲うのは楽しいぜぇ!!!」
女の子「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
保奈美「ゆ…許せない!!」

保奈美はカイザギアを装着した!!

保奈美「変身!!」

保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!

保奈美カイザ「やめなさぁーーーーーい!!!」

ドガッ!!、
保奈美カイザはKOを思いっきり蹴っ飛ばし、KOは派手に吹っ飛んだ!!

KO「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
保奈美カイザ「早く逃げて!!」
女の子「う…うん!!」

女の子は逃げ出した!!

保奈美カイザ「オルフェノク!、私が相手よ!!」
KO「いててて……、何だ、声からすると女だな………。」
KO「へっへっへ…、女をいたぶるのは楽しいぜぇ!!!」
保奈美カイザ「な…なんて人なの(怒)!?」
KO「行くぜぇぇぇぇぇ!、テメーもいたぶってやるぜぇぇぇぇぇ!!!」
保奈美カイザ「負けるもんですか!!」

こうして保奈美カイザとKOの激しいバトルが始まった!!
しかし、保奈美カイザが不利になって来た……

KO「オラオラァーーーーっ!!!」

ガァァァァン!!!

保奈美カイザ「きゃぁ!!」

保奈美カイザは吹っ飛ぶ!!

KO「所詮は女だ!、女は男の奴隷なんだよ!!!」
保奈美カイザ「最低です!、女の子だって、幸せになる権利はあるのよ!!」
保奈美カイザ「女の子だって人間なのよ!!」
KO「ヘッ、バカめ……。」
KO「生意気なんだよ、女のクセにヒーローなんてやりやがって!!」

バキィィィィィ!!!

保奈美カイザ「きゃぁ!!」

KO「女なんてのはナァ…、男におとなしくしていればいいんだよ……。」
KO「男に逆らうんじゃねぇよぉ…、女は男のオモチャになる為に生まれたんだ!!」
保奈美カイザ「な…何ですって(激怒)!!!」
保奈美カイザ「貴方だけは絶対に許せない!、絶対に倒してやるわ!!!」

保奈美は激怒しながらカイザブレイガンを取り出して、ソードモード(仮)になった!!
カイザブレイガンに発光する光の剣が出てきた!!

保奈美カイザ「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

保奈美カイザはKOに対して、剣の乱撃を繰り出した!!!

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!

KO「ギヤァァァァァァァァァーーーーーッ!!!」
KO「な…何だこの女!、い…いきなり強くなりやがった………。」
保奈美カイザ「女の子を馬鹿にしないで!!」

保奈美カイザはカイザフォンのENTERボタンを押した!!
カイザブレイガンにエネルギーが充填する………。

保奈美カイザ「覚悟!!」

保奈美カイザはKOに向けて、エネルギー弾を発射した!!

KO「ギャァァァァァァァァーーーーッ!!!」

KOは身動きが取れなくなった!!!

保奈美カイザ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………。」

そして保奈美カイザは剣を構え、KOに対して走りこむ!!!

保奈美カイザ「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

ドガァァァァァァァァァン!!!!!

そして保奈美カイザは、光の速さで、KOを貫通した!!!!!

KO「ギャァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーッ!!!!!」

KOは灰になった……、戦いは終わった……………。
疲れ果てた保奈美は変身を解いた……。

保奈美「はぁ…はぁ…はぁ…、な…何て男だったの………。」
保奈美「女の子を人間として見ていないなんて、何て酷い男だったのかしら……」
女子生徒C「ふ…藤枝さん、だ…大丈夫?」
保奈美「うん…、な…何とか………。」
女子生徒C「それにしても、あのオルフェノク、酷いよね。」
保奈美「本当ね、どうしてあんな輩が出るのかしら……。」
女子生徒C「広瀬君みたいに、人間の心を捨てなければいいのにね……。」
保奈美「そうね……。」
保奈美「それじゃ、私は部活に戻るわ。」
女子生徒C「うん、ありがとう、藤枝さん。」

こうして一つの戦いが終わった。
今回は、女の子を道具扱いする男に激しい怒りな保奈美だった……。
平和が戻るまで、彼女達の戦いは続くのであった……。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第五話!!
NAME : KOMI− 2003/10/18(Sat) 21:03:39 [NO.25]

ども、例によって555ネタです、どうぞ♪
今回は茉理が主人公です。


休日、茉理と英理の親子はショッピングを楽しんでいた。
商店街にて……

茉理「ねぇお母さん!、これなんかあたしに似合わない?」
英理「う〜ん、こっちの方が茉理に似合うかしら……。」
茉理「う〜ん、じゃぁこっちかなぁ………。」

突然………

女の人「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
茉理「うわぁ!!」
英理「な…何ですか!?、い…一体………。」

何と「オークオルフェノク」が商店街に現れた!!!
今後「OO」とします。

茉理「ぶ…ブタ(汗)。」
英理「な…なんなの!?、あの化け物は………(汗)。」
OO「おやぁ………。」

OOは茉理達の方に視線を向けた!!

OO「うぉぉぉぉぉ!!!」

OOは急いで茉理達に迫ってきた!!

茉理「うわぁ!、な…何!?」
OO「いいねぇ…、色っぽい大人の女ってぇぇぇ………。」

何とOOは英理に迫ってきた!!!

英理「いやぁぁぁぁぁ!、こ…こっちに来ないでぇぇぇ!!!」
茉理「ちょっと!、そこのウスラトンカチのオルフェノク、お母さんに近寄らないでよ!!」
OO「ペチャパイガキには用はねぇなぁ………。」
茉理「んな゛っ!?」
OO「よし、決めた!、この色っぽい姉ちゃんを頂くぜぇぇぇぇぇ!!!」
茉理「だぁぁぁれぇぇぇぇがぁぁぁぁぁ…………………………(激怒)」

〜 間 〜

茉理「ペチャパイガキだぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっ(激怒)!!!!!」

茉理は激怒しながらデルタギアを身に付けた!!!

茉理「変身(激怒)!!!」

茉理は仮面ライダーデルタに変身した!!!

英理「ま…茉理!?」
茉理デルタ「お母さん!、早く逃げて!、この超ウスラトンカチはぶっ殺すぅ(激怒)!!!!!」
英理「な…なんだかよく分からないけど………(汗)。」

英理は逃げ出した!!

OO「お前が仮面ライダーか?、このペチャパイガキが……。」
茉理デルタ「また言いやがったなぁぁぁぁぁぁーーーーーっ(怒)!!!!!」
茉理デルタ「覚悟しろぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーっ(怒)!!!!!」

こうして完全激怒の茉理デルタとOOが戦闘開始した!!
今回は茉理デルタが完全に圧倒していた!!!

茉理デルタ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーーーーっ(怒)!!!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!

OO「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

茉理デルタ「バーストモード(怒)!!!」
茉理デルタ「誰がペチャパイガキだぁぁぁぁぁ(激怒)!!!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!

OO「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
OO「つ…強すぎる……(汗)、このペチャパイガキ…、強すぎる………。」
茉理デルタ「また言いやがったなぁぁぁぁぁぁーーーーーっ(怒)!!!!!」

茉理デルタは止めの準備に掛かる!!!

茉理デルタ「チェック(怒)!!」

茉理デルタの銃にエネルギーが充填する!!!

茉理デルタ「この超激ウスラトンカチのブタオルフェノクめぇぇぇぇぇ(怒)!!!!!」

茉理デルタはOOに向かって銃を発射する!!

OO「ガァァァァァァァァ!!!!!」
茉理デルタ「くたばれぇぇぇぇぇーーーーーーっ(激怒)!!!!!」

茉理デルタは高く跳ね上がった!、そしてOOの体にキックが炸裂する!!!

OO「ギャァァァァァァァァァーーーーーーーーーーッ!!!!!」

そして茉理デルタは、OOの体を貫通した!!!

シュゥゥゥゥゥゥゥ……………。

OOは灰になった………。

戦いは終わった……、そして茉理は変身を解いた。

茉理「まったく(怒)、誰がペチャパイガキよ、まったく………。」
英理「茉理?」
茉理「あ!、お母さん!!」
英理「え〜っと、さっきの化け物と言い、茉理のそれは何なの?」
茉理「ああ、お母さんは初めてなのね……。」

茉理は、ライダーベルトの事とオルフェノクの話をした。

英理「まぁ!、直樹もあのオルフェノク…、あの化け物と戦っていたの?」
茉理「後、保奈美さん、このデルタギアは臨機応変にって事で………。」
英理「私達が仕事している間に、そんな危険な事を………。」
茉理「オルフェノクが出てからより物騒になっちゃったのよねぇぇぇぇぇ……。」
茉理「でも、オルフェノク全部が、あんな奴ばっかじゃないけどね……。」
茉理「デルタギア持っていて良かったわ(汗)。」
英理「でも気を付けなさいよ、自分の娘が死んだなんて事になったら……。」
茉理「そ…そうしたら直樹に任せて逃げるからさ、あ…あはは(汗)。」
茉理「それにしても、ペチャパイか……、あ〜あ……………。」
茉理「お母さんに比べれば、あたしのスタイルなんて………。」
英理「茉理はまだまだこれからよ、まだ未成年だし……。」
茉理「そ…そうね……、ま…まだ未成年だし……、あ…あはは(汗)。」

こうして一つの戦いが終わった。
茉理にとってはプライドを傷付けられた戦いになった。
平和になるまで、彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第六話!!
NAME : KOMI− 2003/10/18(Sat) 23:34:39 [NO.26]

まだまだ行きます!!


放課後、教室にて………

文緒「ちょっと久住君!、今日は掃除当番でしょ!!」
直樹「しょうがないな〜〜〜。」

そして掃除している最中に……

直樹「委員長だったら、一人でも楽なんじゃないのか?」
文緒「何でよ?」
直樹「ほら…、机とか重いし…、ほら、あれだから……。」
直樹「オ・ル・フ・ェ・ノ・ク………。」
文緒「バカ(怒)!!」

バキッ!!

直樹「いてぇぇ!!、な…殴るな!!!」
文緒「本当に久住君って、デリカシーが無くてイカれてるわね……。」
直樹「だからって殴るな!、普通の人間より腕力あるんだから!!」

バキッ!!

直樹「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
文緒「気にしているんだからね(怒)!!!」

そう、この委員長も弘司と同じオルフェノクなのだ!!
文緒は自分がオルフェノクだと言う事をコンプレックスを抱いている……。
オルフェノクは、人間状態でも普通の人間よりも腕力あるのだ!!

こうして直樹は罰として、一人で机整理やらされた……。

文緒「ご苦労様。」
直樹「つ…疲れた(汗)。」
直樹「い…いくら何でも一人にやらせるのは酷過ぎ(汗)。」
文緒「自業自得。」

ppppp………
直樹のケイタイに電話が掛かってきた!!

直樹「はい、久住ですが……。」
男子生徒「く…久住!、た…大変だ!、お…オルフェノクが!!!」
直樹「分かった!、すぐ行く!!」
直樹「委員長!、手伝え!!」
文緒「何でよ!!」
直樹「人をあれだけ疲れさせて、俺一人にやらせる気か(怒)。」
文緒「………………。」
文緒「はぁ…、しょうがないわね(汗)。」

現場では「オックスオルフェノク」が暴れていた!!
今後「OO」とします。

男子生徒「久住!、あ…あっちにオルフェノクが!!」

直樹「変身!!」

直樹は仮面ライダー555に変身した!!

文緒「あ〜あ、嫌だなぁ………。」

文緒はしぶしぶ「ロブスターオルフェノク」に変化した!!
そして、サーベルも出した!!
今後「RO」とします。

OO「な…何でオルフェノクが仮面ライダーと一緒に!?」
RO「私は本当は嫌だったんだけどな〜〜〜。」
直樹555「お前の悪事もこれまでだ!、覚悟!!!」
OO「く…くそぉ!、こうなったら二人まとめて始末してやる!!!」

こうして、直樹555&RO VS OO の戦闘が始まった!!
直樹555は疲れの為、十分に力を発揮出来なかったが、
ROが戦闘を有利に進めた!!!

RO「やぁぁぁぁぁ!!!」

グサァァァァァ!!!

OO「ギャァァァァァ!!!!!」
RO「今よ久住君!、止めを!!!」
直樹555「ラジャー!!」

直樹555は、ファイズショットを拳に装備し、
そしてファイズフォンのENTERボタンを押した!!
直樹555の拳にエネルギーが充填する!!!

直樹555「喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

バッコーーーーーーーン!!!

直樹555のパンチがOOに炸裂!!!

OO「ギャァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!!!!」

OOは灰になった…、戦闘は終了した……。
直樹は変身を解き、ROは元の文緒に戻った……。

直樹「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ……、き…キツかった………(汗)。」
文緒「まったく、レディも戦闘に巻き込まないでよ!、恥ずかしいんだから!!」
直樹「それだったら、保奈美や茉理、そして美琴だってやってんだろ?」
文緒「ライダーならまだマシよ、オルフェノクよ、オルフェノク!!」
文緒「あ〜あ、嫌だなぁ…、私が怪人になって暴れるのって……。」
直樹「正義の為に戦っているからいいだろ?」
直樹「弘司だって、オルフェノクなのに、人間を守る戦いやっているしな…。」
文緒「広瀬君は、男だからまだいいのよ……。」
文緒「あ〜あ、オルフェノクになって本当に災難………(涙)。」
直樹「襲われて殺されるよりはマシだろ?」
文緒「確かにそうね……。」
直樹「間違っても俺を襲って殺そうとするなよ。」
文緒「く〜ず〜み〜く〜〜ん〜〜〜〜〜(怒)。」
直樹(ゲッ!、委員長の目がイッちゃってる………(汗)。)
直樹「じ…じゃぁな(汗)!!!」

直樹は急いで逃げ出した!!

文緒「待てぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーっ(怒)!!!!!」

文緒は怒りながら直樹を追いかけだした!!!


こうして一つの戦いは終わった………。
文緒は直樹を散々追い掛け回すのであった……。
直樹よ、余計な一言は禁物だぞ…、口は災いの元ってね……。
平和になるまで彼等&彼女達の戦いは続く……。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第七話!!
NAME : KOMI− 2003/10/19(Sun) 14:04:29 [NO.27]

どうも、相変わらず555ネタです。
一部アレンジが含まれますんで、では…。


職員室にて……
深野「いいな久住!!、今後気をつけろ!!!」
直樹「………はい。」

相変わらず直樹は深野先生に怒られていたのだ…、
そして下校時……。

直樹「あ〜あ、また怒られたか………。」
直樹「自業自得とは言え、やっぱキツいよ、フカセンは……。」
直樹「ある意味、最凶最悪のオルフェノクだよ(汗)。」

そうである!、深野先生は弘司と文緒と同じオルフェノクなのだ!!
原作でもあの体系…、当然かなり強力なオルフェノクだ!!
そして、下校途中……。

男「テメェが仮面ライダー555の久住直樹だな………。」
直樹「何だお前は……。」
男「うぜぇんだよ…、死んでもらうぜ!!!」

男は「オーガオルフェノク」に変化した!!
今後「OO」とします。

そして直樹も555ギアを装備する!!!!!

直樹「変身!!」

直樹は仮面ライダー555に変化した!!

OO「人間を襲うのにテメーは邪魔なんだ!、死ねコラァ!!!」
直樹555「やられてたまるか!!!」

こうして直樹555とOOの激しい戦闘が開始した!!
このOOはかなり手強かった!、直樹555は押され始めた!!

OO「オラァ!!」

バキィィィィィィィィ!!!。

直樹555「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

直樹555は吹っ飛んだ!!!

直樹555「こ…こうなったら………。」

直樹555はファイズアクセルを使用し、アクセルフォームに変化した!!

OO「何の!!」

OOは何と!、アーマーモードに変化した!!

直樹555「でやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガ!!!

直樹555「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

直樹555は敵に弾かれた!!

5・4・3・2・1・ディフォーメーション……
そして、直樹555のアクセルフォームが解除される………
直樹はついに倒れてしまった!!!

直樹555「ううううう………。」

OOはアーマーモードを解除し、直樹に迫る………。

OO「へっへっへっへっへ………、そろそろ死んでもらおうか………。」

絶体絶命の直樹555の所へ深野先生が駆けつける!!!

深野「久住!!!」
深野「ぬぅぅぅぅぅおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

深野先生は「クロコダイルオルフェノク」に変化した!!
今後「CO」とします!!

CO「待て!、そこのオルフェノク!!!」
OO「何だテメーは!、オルフェノクのクセに何故ライダーに味方する!!」
CO「自分の生徒は私が守る!!」
直樹555(ふ…フカセン………。)

こうしてCOとOOが戦闘開始した!!
COがOOを完全に圧倒していた!!!!!

CO「うぉぉぉぉぉーーーーーーーーーっ!!!」

バッキィィィィィーーーーーーン!!!!!

OO「ギャァァァァァァ!!!!!」

CO「止めだ!!」

COは剣を出し、そして剣に炎が包み込む!!!

OO「!?」

OOはアーマーモードに変化した!!

CO「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!」

ズバァァァァァァァァ!!!!!

OO「ギャァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーッ!!!!!」

何と!、COは!、OOのアーマーモードを真っ二つにしてしまった!!!
そしてOOは灰になった………。

こうして戦いは終わった……。
直樹は変身を解き、COは元の深野先生に戻った。

深野「大丈夫か!、久住!!!」
直樹「は…はい……あ…ありがとうございます。」
直樹(フ…フカセンが敵じゃなくて良かった………。)
直樹「でも先生は何故俺なんかの為に………?」
深野「自分の生徒を守らない教師が何処にいる。」
深野「別にお前を憎んでいる訳ではない、ただお前が問題を起こすからな…。」
直樹「ごもっともです。」
深野「じゃぁ、私は仕事に戻る。」

深野先生は学校に戻っていった………。

直樹「ありがとう、深野先生………。」


こうして一つの戦いが終わった………。
直樹は深野先生に対する感謝の気持ちで一杯だった………。
平和が戻るまで、彼等の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第八話!!
NAME : KOMI− 2003/10/19(Sun) 18:17:01 [NO.28]

どうも、今回も保奈美視点から始まります。


保奈美はクラブ終了後、一人で下校していた……。

保奈美「今日もいいの出来て良かったわ、みんなのお陰ね。」
保奈美「うふふふふ…、今度は、なおくんに食べてもらおうかしら…。」

そこでいきなり女が保奈美に立ち塞がった!!

保奈美「あ…あの…、な…何でしょう………。」

女は睨みながら保奈美に近づいて、そして……。

女「あんたがカイザね……。」
保奈美「な…何か用ですか………?」
女「死んでもらうよ、あんたがいると安心して人間襲えないからね。」

女は「キャンサーオルフェノク」に変化した!!
今後「CO」とします。

保奈美「オルフェノク!!」

保奈美はカイザギアを装着した!!

保奈美「変身!!」

保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!

CO「あんたは私達オルフェノクにとって邪魔なの、死にな!!」
保奈美カイザ「負けるもんですか!!」

こうして保奈美カイザとCOの激しいバトルが開始した!!
保奈美カイザが押され始めた!!

CO「これでも喰らいな!!」

COは巨大なクラブで殴りかかった!!

バッコーーーーン!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」

保奈美カイザは吹っ飛んだ!!!

保奈美カイザ「ううううう……。」

CO「止めさしてやるよ!、真っ二つにしてあげるわ!!」

〜 一方 〜

恭子「ふ…藤枝!、しっかりしなさいよ!!」
結「ど…どうしましょう…、このままでは藤枝さんが………。」

そう、この二人は陰からバトルを見てたのだ!!

結「き…恭子、な…何とかならない?」
恭子「む…無理だわ(汗)、ライダーズギア持っていないから(汗)。」
結「久住君に連絡しておいた方が……。」
恭子「ま…間に合わないかも(汗)。」

と、そこに………。

ちひろ「あ…あの…、先生方……。」

そこには!、また茉理から防衛の為にデルタギアを持ったちひろが来てたのだ!!

恭子「グットタイミング!、橘!、それ私に貸して!!」
ちひろ「は…はい!!」

恭子はちひろからデルタギアを受け取り、そして装着した!!

恭子「変身!!!」

恭子は仮面ライダーデルタに変身した!!!

結「恭子!、早くしないと藤枝さんが!!」
恭子デルタ「もちろんよ!、今いくからね!、藤枝!!」
ちひろ「先生…、気をつけて………。」

一方COは、保奈美カイザを巨大なハサミで襲いかかろうとしていた!!

恭子デルタ「でやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

バッコーーーーーーーーーン!!!

恭子デルタのキックが炸裂!!

CO「きゃぁぁぁぁぁぁ!、な…何なの!?」
恭子デルタ「藤枝!、加勢に来たわよ!!!」
保奈美カイザ「そ…その声は仁科先生!?」
恭子デルタ「二人掛りでやるわよ!、藤枝!!」
保奈美カイザ「は…はい!!」
CO「おのれぇ!、仲間が出てきたね!!!」
CO「二人まとめて殺してやるぅぅぅぅぅ(怒)!!!!!」

こうして保奈美カイザ&恭子デルタ VS COの激しいバトルが開始した!!
二人掛かりになってやっとライダー達が有利に進んだ!!

保奈美カイザ「ええ〜〜〜いっ!!!」

バッコーーーーーーーーーン!!!

CO「きゃぁぁぁぁぁ!!!」

恭子デルタ「この殺人オルフェノクめぇぇぇぇぇ!!!」

バッコーーーーーーーーーン!!!

CO「きゃぁぁぁぁぁ!!!」

恭子デルタ「今よ!、奴に止めを刺すわよ!!!」
保奈美カイザ「はい!!」

保奈美カイザ&恭子デルタは止めの準備に掛かった!!

保奈美カイザ「喰らいなさい!!」
恭子デルタ「喰いな!!」

保奈美カイザは脚からエネルギー弾を!、
そして恭子デルタは銃でCOに命中させた!!!

CO「きゃぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

保奈美カイザ&恭子デルタ「やぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!!」

二人のライダーは高く飛び上がり、WライダーキックがCOに命中した!!!

CO「ギャァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」

そして二人は、COの体を貫通した………。

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ……………。

COは灰になった……、そして戦いは終わった………。
保奈美カイザと恭子デルタは変身を解いた……………。

結&ちひろ「大丈夫ですか!!!」

結&ちひろが二人に駆け寄る!!

保奈美「仁科先生のお陰で助かりました。」
恭子「危なかったわね、藤枝………。」
結「橘さんがデルタギア持ってきてくれたお陰で助かりました。」
ちひろ「わ…私は偶然………。」
恭子「それにしても藤枝、ついに狙われだしたわね………。」
保奈美「でも、カイザギアは私にしか使えませんし………。」

そう!、カイザギアは保奈美か直樹でないと、装着中に死んでしまうのだ!!!

結「確かに固定してしまうと、大変ですね……。」
恭子「好くなくとも、ライダーズギアが全部デルタみたいに使えればいいんだけど……。」
ちひろ「藤枝先輩、大変ですね………。」
保奈美「でも!、カイザギアに選ばれたなら、やるしかないわ!!!」
恭子「私たちもなるべくバックアップするから。」
結「皆さんで協力すれば何とかなりますよ。」
ちひろ「そうですね………。」

こうして一つの戦いが終わった……。
オルフェノクに狙われだした直樹と保奈美の今後の運命はいかに………。
平和になるまで彼女達の戦いは続くのであった………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第九話!!
NAME : KOMI− 2003/10/20(Mon) 01:00:12 [NO.31]

どうもKOMI−です。
原作に無い新ライダーを登場させました!、オリジナルライダーです!!
KOMI−風新ライダー登場です!、設定は私の好き勝手します、でわ♪
(劇場版見てないんで(汗)。)


研究室にて、二人の先生が話し合っていた……。

恭子「あの子のあの性格では、ちょっと危ないわね……。」
結「デルタギア持っていてもオルフェノク戦えないですしね〜。」
恭子「結だって無理でしょ、力が無さ過ぎるし……。」
結「恭子!、酷いよ!、どうせまた小さいなんて……。」
恭子「い…言っていないわよ(汗)。」
結「どうせ、思っていたんでしょ……。」
恭子「う゛……(汗)。」
結「あのマンテスオルフェノクの一件で、私はいつも誰かと一緒にいますし……。」
(第一話参照)
恭子「やっぱり、あれ…、使うしか無いかしら………。」
結「あれですか?、危なくないですか?」
恭子「あの子の性格と中和するから大丈夫よ。」
結「だといいんだけど………。」

そして放課後、茉理とちひろは……。

茉理「これ、あんたに預けておくわ……。」
ちひろ「茉理ちゃんが持っていた方が……。」

そう、また茉理はちひろにデルタギアを預けようとしていた……。

ちひろ「でも、私が持っていてもオルフェノクと戦えないし……。」
茉理「人間相手なら平気でしょ。」
ちひろ「でも、私では宝のもちれぐさだし……。」
茉理「ちひろの性格じゃ、この物騒、余りにも無防備だし……。」
恭子「橘、ちょっといい?」
ちひろ「何ですか、仁科先生?」
恭子「この新しいライダーズギアなんだけど、橘にあげようかと……。」
ちひろ「な…何ですかこれ?」
茉理「新しいライダーズギア!?」

恭子先生が出したのは、デルタにそっくりなギアだった!!

恭子「橘専用のライダーズギアよ、これなら橘でもオルフェノクと戦えるわ。」
恭子「名前は『仮面ライダーアルファ』!、今までのとは別格の強さよ!!」
茉理「仮面ライダーアルファ!?」
ちひろ「そ…そんな……、わ…私……戦いなんて………。」
恭子「防衛の為に使えばいいわ、自分が襲われた場合だけに使えばいいの。」
恭子「橘は優しすぎるから、オルフェノクが出没する物騒な有様じゃ……。」
茉理「ちひろ、持っていなさい、これであたしも安心よ!!」
ちひろ「……………。」
ちひろ「では、頂きます。」
恭子「じゃ、橘、部活お願いね……。」
ちひろ「はい。」

こうして、ちひろは一人で温室で作業をやっていた。

ちひろ「お花さん、綺麗に咲いてね……。」
ちひろ「うふふふふふ…楽しみです♪」

ドガァァァァァァン!!!

ちひろ「きゃぁぁぁ!!」

何と「キャンサーオルフェノク」が温室に襲撃して来たのだ!!!
前回とまったく同じ型のオルフェノクだ!、中身は男だ!!
今後「CO」とします。

CO「へっへっへ……、いい獲物だなぁ………。」
ちひろ「い…いやぁ……来ないで!!!。」

COはちひろに迫ってくる!!

ちひろ「はっ!!」

ちひろはアルファギアの事を思い出した!!!

ちひろ「んっ!!」

ちひろはアルファギアを装着した!!!

ちひろ「へ…変身!!」

ちひろは仮面ライダーアルファに変身した!!!
今後「ちひろα」とします!!

そのライダーの姿は、基本はデルタと同じで、体が赤く、目が青だった!!!

ちひろα(こ…これは………。)
ちひろα(か…体が熱い……………。)
ちひろα(な…何?、こ…この感覚は………?)

CO「何!?、き…貴様は仮面ライダーだったのか!?」
CO「なら、叩き潰してやるぁぁぁぁぁ!!!」
ちひろα「……………。」

COはちひろαに襲い掛かった!!!

ちひろα「えいっ!!」

バッコーーーーーーーーーーン!!!!!

ちひろαのパンチが炸裂!!!
COは物凄い勢いで派手にぶっ飛んだ!!!

CO「ぎゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!」

COは激しく吹っ飛び、学校の塀をぶち抜き!、道路に倒れた!!!

ちひろα(この感覚……、今までと違う………。)

〜 間 〜

ちひろα(………倒してやる……………。)

ちひろα「やぁぁぁぁぁ!!!!!」

ちひろαはCOに襲い掛かった!!!
戦闘は一方的だった!、COが完全に赤子同然だった!!!

CO「ひ…ひぃぃぃぃぃ……………(汗)。」
CO「こ…この化け物め!!!」

COはちひろαを何度も大きなクラブで殴ったりしたが、
ちひろαには全然効果が無かった!、つまり攻撃が効かないのだ!!!

ちひろα「やぁぁぁぁぁ!!!!!」

バッコーーーーーーーーーーン!!!!!

ちひろαのキックが炸裂!!、
COは、またしても派手にぶっ飛んだ!!!

CO「ギャァァァァァーーーッ!!!」

ちひろαは止めの準備に入った!、やり方はデルタと同じだ!!

ちひろα「チェック!!」

ちひろαの銃にエネルギーが充填する!!!

ちひろα「ええーーーーーいっ!!!」

ちひろαは銃を発射した!、そしてCOに命中した!!!

CO「ギャァァァァァーーーッ!!!」

ちひろα「やぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

ちひろαは高く跳んだ!!
そしてちひろαのキックがCOに炸裂した!、そして貫通した!!!

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ……………。

COは灰になった……。
戦いは終わった…、そしてちひろαは変身を解いた!!

ちひろ「はぁはぁはぁ………。」

〜 間 〜

ちひろ「怖い……………。」

〜 間 〜

ちひろ「あれ…、私が私で無くなっている………。」

そうである!、アルファギアを使って変身するとかなり好戦的になるのだ!!

恭子「橘!、大丈夫!?」
ちひろ「仁科先生!!」
ちひろ「これ…怖い……、私が私で無くなっている………。」
ちひろ「先生!、教えてください!、何ですかこれは!?」

〜 間 〜

恭子「もう分かっていると思うんだけど、変身すると好戦的になるのよ。」
恭子「普通の人間が使うと、かなり残酷な性格になっちゃうのよね……。」
恭子「橘専用なのはそんな訳、誰よりも優しい橘だから、戦闘には丁度良い性格になるの。」
ちひろ「でも、さっきまでの私はかなり残酷でした、倒さずにはいられなかった………。」
ちひろ「やっぱりいりません、先生にお返しします。」
恭子「あの時も言ったけど、自分の身を守る為に戦えばいいの。」
恭子「これは私達の秘密ね…、橘には一部の人間だけに知らせておいて………。」

そう、後は美琴と保奈美と茉理と結先生と弘司と文緒と深野先生だけの秘密となった……。

ちひろ「でも危険すぎます、久住先輩や藤枝先輩よりも力があり過ぎます。」
恭子「最近のオルフェノクは強くなっているわ…、その位が丁度良いのよ。」
恭子「後、戦闘に関しては、今までどうりで大丈夫よ。」
恭子「とにかく私は橘が無事でいられればいいの、それだけの事よ……。」
ちひろ「仁科先生………。」
恭子「さぁ、後は一緒にやりましょうね。」
ちひろ「はい、先生。」

こうして新しいライダーが誕生したのであった!!
関わったメンツにとっては、一つの悩み事が減った内容になった。
ちひろもついに参戦!、新しい戦士が誕生したのだ!!
平和になるまで、彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


仮面ライダー555はにはにVER 第十話!!
NAME : KOMI− 2003/10/20(Mon) 14:09:22 [NO.32]

どうも、ついに第十話になりました!!
今回の主人公は茉理&ちひろです!!


下校時にて、二人は仲良く下校していた。

茉理「ぷくくくくく……、直樹の奴、またまた深野先生に怒られてやんの(笑)。」
ちひろ「茉理、久住先輩が可哀想です……。」
茉理「いいのよいいのよ、ぜ〜んぶアイツが悪いんだから(笑)。」
ちひろ「茉理ったら……。」
茉理「本当に懲りないわね、直樹、ぷくくくくく………(笑)。」

そこに二人に対して、いきなり男が立ち塞がった!!!

男「今、デルタギアを持っているのは貴方ですね………。」
茉理「な…何よアンタ!!」
ちひろ「ま…茉理………。」
男「どうなんですか、持っているのですか?」
茉理「だ…だったらどうだって言うのよ!!!」
男「やっぱり貴方ですね………。」
男「死んでもらいますよ、数多くの同士の仇を討たせてもらいます。」

男は「ガーゴイルオルフェノク」に変化した!!
そう!、一番デルタギアを多用しているのは茉理なのだ!!
今後「GO」とします!!

茉理「オルフェノク!!」

茉理はデルタギアを装着した!!

茉理「変身!!」

茉理は仮面ライダーデルタに変身した!!!

茉理デルタ「ちひろ!、あんたは逃げて!!」
ちひろ「う…うん!!」

ちひろもアルファギアを持っているが、変身するのを嫌がってるのだ!!
ちひろは陰に隠れた!!

GO「仮面ライダーデルタ、命及びそのデルタギアを破壊します。」
茉理デルタ「やられてたまるかぁ!!!」

こうして二人の激しい戦闘が始まった!!
戦闘は茉理デルタがかなり不利になっていた!!!

GO「はぁぁぁぁぁ!!!」

ガァァァァァン!!!

茉理デルタ「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

茉理デルタは吹っ飛ばされた!!!

茉理デルタ「こ…こいつ……かなり強い……………。」
ちひろ「ま…茉理!!」
GO「これでも喰らいなさい!!!」

GOは目からビームを出した!!!

ドッカーーーーーーーーーン!!!!!

茉理デルタ「きゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」

茉理デルタは激しく吹っ飛んで、ベルトが外れ、変身が解けてしまった!!!

茉理「ううううう………。」
GO「まずは、お命頂戴しましょう………。」

一方、ちひろは………

ちひろ「ど…どうしよう………、あのままじゃ茉理が殺されてしまう………」

〜 間 〜

ちひろ「でも…、あれは怖い……、ど…どうしよう……………。」

一方、茉理は………

茉理「きやぁぁぁぁぁ!!!」

GOは茉理を踏みつける!!!

GO「さて、そろそろ終わりにしましょうか………。」

一方ちひろは………

ちひろ「茉理!!!」

〜 間 〜

ちひろ「……………。」

〜 間 〜

ちひろ「やるしかない………。」

ちひろはついに決心した!!!

ちひろはアルファギアを装着した!!!

ちひろ「変身!!!」

ちひろは仮面ライダーアルファに変身した!!!

ちひろα「待ちなさーーーい!!!」

ちひろαはGOに殴りかかった!!!

バッコーーーーーーン!!!!!

GO「ぐあぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!!」

GOは激しく吹っ飛んだ!!!

茉理「ち…ちひろ!!!」
ちひろα「茉理!、私に任せて!!!」
GO「ま…まさか……新しいライダーとは………。」
ちひろα「……………………。」

〜 間 〜

ちひろα「…許さない……………。」
ちひろα「よくも茉理を…………。」

〜 間 〜

ちひろα「絶対に許さないんだからぁぁぁぁぁぁーーーっ!!!!!」

ちひろαは激怒した!!!

茉理「ち…ちひろ………。」
GO「おのれぇぇぇぇ!、ならば貴方から死んでもらいます!!!」
ちひろα「死ぬのは貴方の方です!!!」

こうしてちひろαとGOが戦闘になったが、
今回もちひろαがGOを一方的に追い詰めた!、圧倒的な強さを見せ付けるちひろα!!
GOの必殺の目からビームすらも通用しないのだ!!!

ちひろα「よくも茉理をぉぉぉぉぉ!!!」

バッコーーーーーーーン!!!!!

ちひろαの強烈なキックが炸裂!!!
GOは激しくぶっ飛んだ!!!

GO「ぐあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!!」

GOは思いっきり地面に叩きつけられた!!!

GO「つ…強すぎる……、な…何て強さだ……………。」
茉理「ち…ちひろ……す…凄すぎ……………。」

茉理は唖然としていた……、それ程の強さなのだ!、仮面ライダーアルファは!!!

ちひろα「止めです!!!」

ちひろαは銃を取り出し、そして………

ちひろα「ナックル!!」

ちひろαの銃が手甲に変化した!、そして強力な拳になった!!!

ちひろα「チェック!!」

ちひろαの拳にエネルギーが充填する!!!
一方、GOはよろめきながら立ち上がった!!!!!

ちひろα「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!!!!!」

ドッカーーーーーーーーーーーーン!!!!!

ちひろαの強烈なボディブローが炸裂!!!

GO「グアァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」

そしてGOは灰になった……、
戦いは終わった、そしてちひろαは変身を解いた。

ちひろ「はぁはぁはぁ……………。」
茉理「ちひろ!!」

茉理はちひろに駆け寄る!!

茉理「す…凄かったわ!、あんな圧倒的な強さ初めて見たわ!!」
ちひろ「茉理ぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っ(泣)!!!!!」

ちひろは茉理に泣きながら抱きかかった!!

茉理「ち…ちひろ………?」
ちひろ「こ…怖いよぉ!!、怖いよぉぉぉぉぉ!!!」
ちひろ「このアルファギアも、オルフェノクも怖いよぉぉぉぉぉ!!!」
茉理「ちひろ……………。」

そうである!、やはり、ちひろはアルファの力を恐れていたのだ!!!

茉理「ごめんね、ちひろ…、あんたにあんな怖い目に遭わせちゃって………。」
茉理「あたしがもっとしっかりしていれば…、あんな奴に負けなければ………。」
ちひろ「ううん、私こそごめんね…、こんな大変な時に………。」
茉理「でも大丈夫よ!、仲間だっていっぱいいるし!!」
茉理「ちひろが無理に戦わなくても、絶対なんとかなるって!!」
ちひろ「茉理………。」
茉理「帰ろう…、一緒に遊ぼうね。」
ちひろ「う…うん!!」

こうして一つの戦いが終わった……、
茉理は今回の戦いで自惚れていたのを思い知った……。
そして、ちひろは、まだアルファの力を恐れていた………。
茉理はこれ以上ちひろに辛い思いさせないと決心していた………。
そして、二人の仲が更に深まった一件だった………。
平和が戻るまで、彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十一話!!
NAME : KOMI− 2003/10/20(Mon) 17:02:48 [NO.33]

今回のは、ちょっと衝撃物です!!
あの人が…あの人がついに!!、って感じの話です……。


夜、直樹と結先生は遅くまで作業やっていて一緒に下校していた。

結「久住君のお陰で、何とか早く終わりました。」
直樹「どういたしまして、結先生。」
結「今日は久住君が一緒だから、オルフェノクに襲われても大丈夫です。」
直樹「目の前にいますしね……。」
結「それにしても、オルフェノク、強くなりましたね……。」
直樹「この間なんか、アクセルフォーム破れて散々でしたよ(汗)。」
(第七話参照)
直樹「もっと強くならないと………。」

キキーーーーッ!!!

直樹「な…何だ!?」
結「な…何でしょう、あの車は………。」

いきなり車が直樹達の目の前で止まった!!
車から、一人の男が降りてきた………。

男「ククククク……、良い獲物に出くわしたぜ………。」

直樹「こいつ、まさか!!」
結「お…オルフェノクですか!?」
男「特に、そっちのお子様がいい獲物だ………。」

男は「リザードオルフェノク」に変化した!!!
今後「RO」とします。

結「お子様なんてあんまりです!、私は社会人なんですよ!!」

直樹は555ギアを装着した!!!

直樹「変身!!」

直樹は仮面ライダー555に変身したが……………。

RO「シャッ!!」

何とROは素早く結先生を舌で巻き付けて、直樹555から離れた!!

直樹555「き…貴様!!」

直樹555はファイズアクセルを使用しようとしたが、間に合わず………

何とROは触手を結先生の口に中に入れてしまった!!!
これは、オルフェノクによる増殖行為だ!!
適応しなければ少し経てば灰になってしまうのだ!!!

結「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」
直樹555「ゆ…結せんせーーーーーーーーーーーーいっ!!!!!」

そして結先生は倒れた!!!

RO「へっへっへ……、ごちそうさん。」

直樹555「き……貴様ぁ!!、よ…よくも結先生をーーーーーっ(激怒)!!!!!」

激怒した直樹555とROの戦闘が始まった!!!
勝負の行方はお互いに互角だった!、戦闘は長く続いた!!!
その一方で………。

結「う・う・う……………。」
結「あ…あれ……?、わ…私は……………?」

〜 間 〜

結「な…何だか……体が熱くなっています………。」
結「体から……、何だか……力が…………………。」

〜 間 〜

結「はぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

(効果音)

な…何と結先生が「ドラゴンオルフェノク」に変化した!!!
元が小さい体なのに、かなり巨大なオルフェノクに変化した!!!
ここに!、最強のオルフェノクが誕生したのだ!!!
(姿は原作参照!!)
今後「DO」とします!!

直樹555「ゆ…結先生!?」
RO「な…何だと!?」

二人は唖然として、DOを見ていた………。

直樹555「な…何で結先生があんな大きなオルフェノクに!?」

別に巨大化したのでは無いのだが、身長が大幅に伸びたのだ!!
直樹555は呆然としていた……。

DO「やぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

DOはROに向かって走り出した!!

DO「ええ〜いっ!!」

DOは腕の竜頭装甲でROを殴った!!!

RO「ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

ROは派手にぶっ飛んだ!!、凄まじい威力だ!!!

RO「ひ…ひぃぃぃ……、な…何で、あ…あんな、お…おちびがあんな姿に!!!」
RO「あ…あんなの相手に出来るか!、に…逃げるぞ!!!」

ROは逃げ出したが………。

DO「逃がしませんよ!!」

DOは、魔人態から龍人態へ変化した!!!
そしてROを回り込んだ!!、直樹555のスピードを上回るアクセルだった!!!
そして、魔人態に戻った。

直樹555「は…速い!?」
RO「ひ…ひぃぃぃぃぃぃぃぃ(怖)!!!!!」
DO「ええーーーーーーーーーいっ!!!!!!」

DOは再び腕の竜頭装甲でROを殴った!!!

RO「ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

ROは派手にぶっ飛んだ!!、直樹555に近くに転がった!!!

DO「今です久住君!、止めを!!!」
直樹555「は…はい!!!」

直樹は止めの準備に掛かった!!
直樹555はファイズポインターを足に装着し、ファイズフォンのENTERボタンを押した!!
直樹の脚にエネルギーが充填する!!、そして直樹は高く跳び上がる!!!

直樹555「喰らえぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!!」

直樹555のキックが炸裂!!、そしてROの体を貫通した!!!!!

RO「ギャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」

シュゥゥゥゥゥゥ………

ROは灰になった、戦いは終わった………。
DOは元の結先生に戻り、直樹も変身を解いた………。

直樹「す…すいませんでした結先生!!!」
直樹「一瞬の出来事とは言え、結先生を守れませんでした!!!」

しかし、結先生の機嫌はかなりよかった、にっこりしていた。

結「いえいえ、あまり気にしていませんよ。」
結「それよりも、オルフェノクとは言え、背が凄く伸びて嬉しいです!!!」
直樹「あ…あははははは(汗)。」

結先生は身長が伸びた事にかなり喜んでいた!!
しかし、直樹は複雑な気持ちだった………。

直樹「それにしても、先生のオルフェノク…、深野先生のオルフェノクより強いですね(汗)。」
結「眠れる獅子を起こしてしまったと言った感じですね………。」
直樹「もう結先生の方が俺より強いですよ、あれは………。」
結「久住君も強くなれますよ、何と言っても555に適応したんだし。」
直樹「そ…そうでしょうか(汗)。」
直樹「で…でも何か自信無くしそうですよ、今回だって結先生を守れなかったし………。」
結「次から気をつければいいんです、でもお陰で私一人でも大丈夫ですし……。」
直樹「そう言えば先生はオルフェノクになって、破壊衝動とか無いんですか?」
結「大丈夫です、どうやら私は私でいられました。」
直樹「そうですか……。」
恭子「あら、久住と結じゃない。」
直樹「あ!、恭子先生!!」

恭子は辺りを見回した。

恭子「どうやらオルフェノクが出たみたいね、でも無事退治出来たようだし……」
結「うふふふふふ、恭子。」
恭子「な…何?、結?」
結「もう、小さいなんてバカにさせませんよ………。」
恭子「な…何よ結(汗)。」

結は再び「ドラゴンオルフェノク」に変化した!!!

恭子「ひえぇぇぇぇぇぇ(汗)!、な…何なのよ!、ゆ…結が大きなオルフェノクに!!」
DO「どうですか恭子、まだ小さいなんてバカに出来ますか?」
恭子「わ…分かったから、もう元に戻りなさい!!」

DOは元の結先生に戻った。

恭子「な…何なのよ!、一体どう言う事!?」
直樹「つ…つまり……こういう事です(汗)」

直樹はROとの戦闘の事を話した。

恭子「な…成る程(汗)…、結はオルフェノクに適応しちゃった訳ね……。」
結「これなら、色々と便利になります。」
恭子「結?、まさかオルフェノクのまま授業するつもりじゃないでしょうね……。」
結「ダメですか?」
恭子「ダメです。」
直樹「あの姿で授業やられたら、生徒に嫌われちゃいますよ(汗)。」
結「残念です、せっかく背が伸びて、黒板の上の部分が届くと思ったのに……。」
直樹「その姿の方が皆から愛されているから、いいじゃないですか。」
直樹「幸い、結先生はオルフェノクになっても人格影響ありませんし……。」
恭子「まぁ…、とりあえず結が襲われる心配は無くなったね。」
結「そうですね。」
直樹「オルフェノクって奥が深い…、身長すらもあそこまで大きく変化するとは………。」
結「く〜ず〜み〜く〜ん〜〜〜(怒)。」
直樹「ごめんなさい。」


こうして一つの戦いは終わった。
何と結先生が最強のオルフェノクとして覚醒してしまったのだ!!!
しかし、平和は戻らない!、人間を襲うオルフェノクがいる限り!!!
彼等&彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十二話!!
NAME : KOMI− 2003/10/20(Mon) 22:30:04 [NO.34]

ついに、これまででメインキャラクターが全て参戦!!
戦闘力に問題があった、ちひろと結先生が参戦!!
とりあえず、味方オルフェノク達が大活躍です!!
オルフェノクのオリジナル技が多発します。
今回はライダーは出てきませんのであしからず……。
今回はそんな話、でわ♪


相変わらず人を襲うオルフェノクが多数出没する中………

まずは弘司視点から。
弘司=ホースオルフェノクです(HO)
今後名も無きオルフェノクは「O1」とかになります。

O1「な…何故だ!、テメーは何故オルフェノクのくせに人間を守る!!」
HO「人の心を捨てなければ人間でいられるんだ!!」
HO「これで終わりだ!!」

HOの剣が光に包まれる!!

HO「でやぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

O1の体を真っ二つにした!!

O1「ギャァァァァァーーーーーーーーーッ!!!!!」

O1は灰になった………。
そしてHOは元の弘司に戻った……。

弘司「まったく……、次から次へとよく出てくるもんだ………。」


そして、文緒視点。
文緒=ロブスターオルフェノク(RO)

O2「つ…強い!、それ程の力があるなら何故オルフェノクの力を楽しまない!!」
RO「怪人として、人間を襲うなんて恥ずかしくない?」
O2「るせぇ!、人間を襲うのが生きがいなんだよ!!!」
RO「仕方無いわね………。」

ROのサーベルが光り輝く弓矢に変化した!!

RO「これでも喰らいなさい!!!」

ROは光の矢をO2に命中させ、矢はO2の体を貫通した!!!

O2「ギャァァァァァーーーーーーーーーッ!!!!!」

O2は灰になった………。
そしてROは元の文緒に戻った……。

文緒「まったく……、私にまでこんな事させて、もう……。」


そして深野先生視点
深野先生=クロコダイルオルフェノク(CO)

O3「な…なんて強さだ!、それだけの力があれば支配する事も可能なのに!!」
CO「私は生徒指導の教師だ!、生徒に手を出す奴は許さん!!!」
CO「これで止めだ!!」

COの剣が炎に包まれる!!

CO「でやぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

O3の体を真っ二つにした!!

O3「ギャァァァァァーーーーーーーーーッ!!!!!」

O3は灰になった………。
そしてCOは元の深野先生に戻った……。

深野「まったく……、心の教育がなっとらん!!!」


最後に結先生視点
結先生=ドラゴンオルフェノク(DO)

O4「ひ…ひぃぃぃぃ(汗)!、は…反則だ!、も…元はおちびなのに!!!」
DO「また『おちび』と言いましたね(怒)!!!」
DO「終わりです!、覚悟して下さい!!!」

DO頭の巨大な二本角から大きな稲妻の玉が生成される!!!

DO「喰らいなさぁぁぁぁぁーーーーーーーいっ!!!!!」

DOは巨大な稲妻の玉を発射した!、そしてO4の体に命中した!!!

O4「ギャァァァァァーーーーーーーーーッ!!!!!」

O4は灰になった………。
そしてDOは元の結先生に戻った……。

結「まったく……、だれが『おちび』ですか、もう………。」


そして四人は一箇所に集結した!!!

弘司「こっちはOKだ!!」
文緒「お〜け〜で〜す、はぁ………。」
深野「まったく!、なんとらんな!!!」
結「楽勝でした。」

誰か「そこまでだ!、テメー等!!!」

四人は声がした方に振り向いた!、
何と「スティングフィッシュオルフェノク」が女の子を人質に取っていた!!!
今後「STO」とします。

女の子「た…助けてぇぇぇぇぇ!!!!」
四人「ひ…卑怯だぞ!!!」
STO「テメー等!、オルフェノクのクセにオルフェノクを殺しやがって!!!」
STO「そこを動くなよ!、動いたら、このガキの命はねぇ!!!。」
STO「間違っても変化すんじゃねーぞ、マジで殺すからな!!!。」
弘司「くそぉっ!、あれでは手も足も出ない!!!」
文緒「どうしよう…、助けたくても助けられない………。」
深野「ええい!、正々堂々と勝負しろ!!!」
結「どうしましょう…、変化出来ないなら、手も足も出ませんよ………。」
STO「へっへっへ………、さぁて、どいつから殺してやろうか………。」

四人が絶望する中、何といきなり鞭がSTOに襲い掛かった!!!

バシィィィ!!!!!

STO「ぎゃぁぁぁぁぁ!、な…何だ!!!」

STOは思わず女の子を離してしまった!!!

四人「な…何だ!?」

何と!、何者かのオルフェノクが女の子を救出した!!
そのオルフェノクは「センチピィードオルフェノク」だった!!!
今後「CEO」とします。
そして、四人の下に女の子を預けた!!

CEO「後は俺に任せろ!!」

四人「えっ!?」

そしてCEOとSTOのバトルが開始した!!
CEOが圧倒的有利に戦闘を進めた!!!

CEO「これで終わりにしてやる!!!」

CEOはSTOの体を鞭で縛り上げた!!!

そして、CEOの鞭から激しい電撃を繰り出し、STOは感電した!!!

STO「ギャァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!!!!」

そしてSTOは灰になった………。
戦いは終わった………。

CEO「間に合って良かったよ、とりあえず何とかなったな。」
弘司「あ…あの………。」
文緒「あ…ありがとうございます。」
深野「感謝する。」
結「あ…あなたは誰ですか………。」
CEO「とりあえず、正義の味方センチピィードオルフェノクとしておこうか。」
CEO「俺は影から君達を見守っているぞ!!!」
CEO「じゃぁな!、同志達よ!!!」

CEOは素早くその場を去った!!!

弘司「だ…誰だか知らないけど、いい奴なんだな………。」
文緒「オルフェノク版の正体不明のヒーローかしら?」
深野「世の中には良いオルフェノクもいるんだな…。」
結「そうですね………。」


こうして数多くの戦いが終わった………。
正体不明のCEOのお陰で助かった四人の正義のオルフェノク達。
彼の正体を知るものはいなかった………。
世の中には悪ばっかりでは無かった、善人もいるのだ!!!
人間を襲うオルフェノクがいる限り、彼等&彼女達の戦いは終わらない。
まだまだ戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十三話!!
NAME : KOMI− 2003/10/21(Tue) 01:18:55 [NO.35]

今回のは保奈美主人公です!!
今回の敵はかなり強敵です!!、
保奈美の運命はいかに!?


料理部にて………。

保奈美「はぁ……………。」
女子生徒A「どうしたの、藤枝さん?」
女子生徒B「何か元気無いね、気分が悪いの……?」
保奈美「う…ううん……、な…何でもないの、あはは……(汗)。」

そう、保奈美は最近の戦いで負けっぱなしで悩んでいたのだ。
前回の戦いも恭子先生のお陰で勝てたのだし………。
(第八話参照)

保奈美(はぁ…、情けない……、今のままじゃオルフェノクに対抗出来ないわ…。)
保奈美(なおくんや、ちひろちゃんや、広瀬君達オルフェノクの方が活躍しているわ…。)
保奈美(もし、またオルフェノクが出たら、勝てるかしら………?)

そして料理部の活動が終わって、下校時……。

保奈美「あ〜あ…、このままじゃ、なおくん達の足手まといになっちゃうわ………。」
保奈美「自分が情けない…、みんな頑張っているのに………。」

と…、そこには男が待ち伏せていた!!

男「貴方が仮面ライダーカイザですね。」
保奈美「あ…貴方は!?」
男「死んでもらいます。」

男は「ワイバーンオルフェノク」に変化した!!
今後「WO」とします。

保奈美はカイザギアを装着した!!!

保奈美「変身!!!」

保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!!

WO「まずは貴方に死んでもらいます。」
保奈美カイザ「負けるもんですか!!!」

保奈美カイザとWOの激しい戦いが始まった!!!
やはり保奈美カイザがかなり不利になっていた!!!

WO「喰らいなさい!!!」

WOは爪で保奈美カイザを攻撃する!!!

ギャァーーーーーーーーーン!!!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!」

保奈美カイザは吹っ飛ばされた!!!

WO「これでも喰らいなさい!!!」

WOは口から炎のブレスを噴きだした!!!

ドッカーーーーーーーーーーーーーン!!!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザは激しく吹っ飛んで!、ベルトが外れ!、変身が解けてしまった!!!

保奈美「ううううう……………。」
保奈美「強い…、強すぎる……、今までの敵でかつて無い強さだわ………。」

WOは保奈美に迫って来た!!!

WO「弱いですねぇ……、こんな弱い仮面ライダーに今までの連中は………。」

そしてWOは、保奈美の首根っこを掴み、持ち上げた!!!

WO「それでは、命はもらいますよ………。」

ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……………。

保奈美「き……きゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

絶対絶命の保奈美!!、このまま殺されてしまうのか!!!


バシィィィィィ!!!

何と!、突然鞭がWOに襲い掛かってきた!!!

WO「ぐぁっ!、な…何ですか!?」

WOは思わず保奈美を放してしまった!!
そこには、前回弘司達を救った「センチピィードオルフェノク」が現れた!!
今後「CEO」とします!!

CEO「そこまでだ!、悪のオルフェノク!!!」
保奈美「ゲホッ…、ゲホッ!!」
WO「何ですか?、貴方は一体!?」
CEO「正義の味方、センチピィードオルフェノク、ただ今参上!!!」
CEO「女の子を襲う悪のオルフェノクめ!、俺が相手だ!、許さないぞ!!!」
WO「何言っているんですか?、オルフェノクは人間を襲うものでしょ?」
CEO「お前の様な悪と一緒にするな!、行くぞ!、悪のオルフェノク!!!」
保奈美「あ…あの人は、助けに来てくれたの………?」

こうしてCEOとWOが激しいバトルを開始した!!!
勝負はまったくの互角だった!!!

WO「喰らいなさい!!」

WOの爪がCEOに命中した!!!

CEO「ぐぁぁぁ!、何のまだまだぁーーーーーっ!!!!!」

CEOの鞭がWOに命中する!!!

WO「ぐはぁぁぁぁぁぁ!!!」

保奈美「あ…あの人凄い……、あのオルフェノク相手に互角なんて………。」

CEOとWOの戦いは続く!!、まさに互いを許さない戦いになった!!!

WO「これでも喰らいなさい!!!」

WOは口から炎のブレスを噴きだした!!!

CEO「何のぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!!!!」

CEOは鞭で炎を振り払った!!!

保奈美「す…凄い!、あの助けてくれたオルフェノク、強い!!」

WO「くっ!、どうやら時間を掛けすぎたようですね………。」
WO「仲間が出てくるのでいけませんので、そろそろ撤退します!!!。」
CEO「ま…待て!!」

こうしてWOは空高く飛んで逃げ出した!!!

とりあえずは戦いが中断した……………。

保奈美「あ…あの………。」
CEO「大丈夫か!!」
保奈美「は…はい……、あ…貴方は一体………。」
CEO「とりあえず、正義の味方センチピィードオルフェノクとしておこうか。」
CEO「どうやら君は、カイザの力を十分に引き出せない様だね……。」
保奈美「えっ!?」
CEO「仮面ライダーは、俺達オルフェノクよりも高い潜在能力がある。」
CEO「君はまだまだ強くなれる、そう、心次第で……。」
保奈美「こ…心!?」
CEO「君はどうやら自信喪失になっている様だね………。」
保奈美「な…何故それを!?」
CEO「校門から出てきた君は、まさにそんな状態だったよ。」
CEO「正義の味方は、陰から見守るものさ……。」
保奈美「あ…貴方は一体!?」
保奈美「ま…まさかなおくん!?」
CEO「俺は君と直接話するのは初めてさ、直樹君じゃないよ。」
CEO「自称正体不明の正義の味方さ、それじゃ!!」

CEOは素早く去っていった!!

保奈美「ま…待って!、ま…まだ聞きたい事が!!!」

誰か「保奈美ーーーーーーーっ!!!」

そこには、直樹と弘司が駆け寄ってきた!!!

保奈美「な…なおくん!、弘司君!!」
直樹「だ…大丈夫か!?、こっちで大きな音してたから!!」
弘司「まさか戦闘になったんじゃないかって!!」
保奈美「……………。」

〜 間 〜

保奈美「私…、駄目ね………。」
直樹&弘司「えっ!?」
保奈美「私、また負けちゃった………。」

保奈美はWOとのバトルの事を話した。

弘司「そ…ソイツって、以前俺達を助けてくれた謎のヒーロー!!」
直樹「心が強さを呼ぶって事か………。」
弘司「あのオルフェノク、確かに正義の味方を名乗る強さあるな……。」
直樹「そして最大の敵、ワイバーンオルフェノクか………。」
保奈美「どうしよう…、私…、このままじゃ、また負けちゃう………。」
保奈美「なおくん…、私…どうしたらいいの………?」

保奈美は思いっきり弱気になっていた………。
保奈美の瞳から涙が流れる………。

〜 間 〜

直樹「保奈美らしくないぞ。」
保奈美「えっ!?」
直樹「いつもの笑顔で一杯の保奈美は何処へ行った?」
保奈美「な…なおくん……?」
直樹「元気出せよ、そんなに自分を責めるな…。」
直樹「そんな事言っていると、朝起きてやんねーぞぉ。」
保奈美「な…なおくんったら(怒)!!」
直樹「や〜い!、悔しかったら明日の朝、俺を起こしてみろよ〜〜〜!!」
弘司「おいおい(汗)。」
保奈美「なおくんのバカーーーーーーっ!!!」

保奈美は直樹を散々追いかけて、そして、直樹は捕まった。

保奈美「もう!、なおくんのバカ!!」
直樹「保奈美、今の顔いいぞ。」
保奈美「えっ!?」
直樹「その笑顔だよ、保奈美はそうでなくっちゃ!!」
保奈美「……………。」

保奈美は笑顔を取り戻した。

保奈美「ありがとう、なおくん。」
直樹「どういたしまして。」
茉理「お〜お〜、お二人さん、ご両人やってますねぇ………。」
直樹「ま…茉理!!」
保奈美「ま…茉理ちゃん!!」
茉理「まったく…、こんな道端でイチャイチャしちゃって、はぁ……。」
直樹「茉理、何やきもち焼いているんだ?」
茉理「な…何ですって(汗)!!」
茉理「そ…そんなんじゃないわよ、このウスラトンカチ!!!」
直樹「バ〜カ!、悔しかったら追いついてみろ!!」
茉理「まてぇぇぇぇぇ!、このウスラトンカチ直樹めぇぇぇぇぇ!!!!!」
保奈美「も…もう……ふ…二人とも…、もう………。」


こうしてWOとの戦いは一時中断した。
保奈美は、少し呆れていたが、笑顔を取り戻したのだ!!
頑張れ保奈美!、戦え、正義のほなみん!、勝利を手にするのだ!!!


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十四話!!
NAME : KOMI− 2003/10/21(Tue) 17:05:44 [NO.36]

ついに、ワイバーンオルフェノクとの決戦が始まる!!
今回も保奈美が主人公で、第十三話の続編です。
カイザが原作と全然違ってきますので御了承下さい。


帰宅時、保奈美は………。

保奈美「うふふふふふ…、なおくん、喜んでくれてよかった。」
保奈美「私の新しい料理は大成功ね♪」
保奈美「今度は茉理ちゃんにも教えて上げなきゃ♪」

しかし、平和が続かなかった……。

男「また会いましたね、仮面ライダーカイザ。」
保奈美「あ…あなたは!?」

そう、またしてもこの男は保奈美を待ち伏せていた!!

男「今度こそ命を頂きますよ。」

男は再び「ワイバーンオルフェノク」に変化した!!
今後「WO」とします。

保奈美「変身!!!」

保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!!

WO「今度こそ死んでもらいますよ。」
保奈美カイザ「今度は、前の様には行かないわ!!!」

保奈美カイザはカイザブレイガンを取り出し、ブレードモードを発動させた!!

こうして保奈美カイザとWOの激しい戦いが始まった!!!
今回は互角の勝負になった!!

WO「喰らいなさい!!」
保奈美カイザ「何の!!」

ギィィィィィン!!!

WOの爪を光の剣で受け止める保奈美カイザ!!、
前回とは違って的確な戦いを進める保奈美カイザ!!!

WO「ほう…、少しはマシになりましたね………。」
保奈美カイザ「どうして貴方達は人間を襲うの!?」
WO「決まっているではないですか、人間が下等生物だからですよ。」
保奈美カイザ「んなっ!?」
WO「オルフェノクによる人間粛清の為ですよ。」
WO「人間なんか滅んでしまえばいい。」
WO「だから、オルフェノクによる世界を創るのです。」
WO「当然、裏切り者のオルフェノクにも死んでもらいますがね………。」
保奈美カイザ「裏切り者?」
WO「あの四人のオルフェノクと、この間邪魔したオルフェノクですよ。」
WO「彼等にも死んでもらいます、もちろん人間もね……。」
保奈美カイザ「間違っている、そんなの!!」
保奈美カイザ「人間とオルフェノクは共存出来る!、それなのに!!」

怒った保奈美カイザとWOの戦いは続く!!
激しい戦いが続く中、WOは………。

WO「そろそろ準備運動は終わりにしますか………。」
保奈美カイザ「えっ!?」
WO「覚悟して下さい!!!」
WO「レベル2!!」

WOは第二形態に変化した!、今後「WO2」とします!!

保奈美カイザ「んなっ!?」
WO2「行きますよ!!」

WO2の激しい攻撃が保奈美カイザを襲う!!
保奈美カイザが押され始めた!!!

WO2「喰らいなさい!!!」

WO2の激しい爪の攻撃が、保奈美カイザにヒット!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」

保奈美カイザは激しく吹っ飛んだ!!!

保奈美カイザ「こ…こうなったら……。」

保奈美カイザはガンモードに切り替え、そしてフォンブラスターを取り出した!!
そして両手に銃を構え、マシンガンの様にWO2を撃ちまくった!!!

保奈美カイザ「やぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ドガガガガガガガガガガガガ!!!!!

WO2「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザの銃攻撃は効果があったが、それでもWO2は保奈美カイザに向かってくる!!

WO2「これでも喰らいなさい!!!」

WO2の激しい爪の攻撃が、再び保奈美カイザにヒット!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」

保奈美カイザは再び激しく吹っ飛んだ!!!

保奈美カイザ「ううううう……、ど…どうしてそれ程までに人間を………。」
WO2「さっきも言いましたけど、人間なんて下等生物、醜いんですよ。」
WO2「人間は弱くて無能で、オルフェノクに比べればゴミも同然なんですよ。」
保奈美カイザ「ご…ゴミですって!?」
WO2「オルフェノクこそ世界支配にふさわしい、だから人間のようなゴミは滅ぶべきなんですよ!!!」
WO2「その為には、貴方方四人のライダーは邪魔なんです、だから死んで下さい!!!」
保奈美カイザ「違う!!」
保奈美カイザ「人間はゴミじゃない!、みんな、一生懸命に生きているのよ!!!」
保奈美カイザ「赤ちゃんから子供、そして大人、そしてお年寄り、そして男と女、みんなみんな!!!。」

〜 間 〜

保奈美カイザ「人間をゴミ呼ばわりする貴方は許せない……………。」

〜 間 〜

保奈美カイザ「絶対に許さないんだからぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザは突然、カイザフォンに素早く謎のコードを打ち、ENTERボタンを押した!!

「レディ!!」

保奈美カイザ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザが変化する!!、そして保奈美カイザの全身に黄金の模様が浮かびあがり…、
そして背中に翼が生え、頭部横に小さな翼が生え、まるで天使の様になった!!
ここに「仮面ライダーカイザ・エンジェルフォーム」が誕生したのだ!!!
今後「保奈美カイザA」とします!!

WO2「な…何と!、か…カイザにそんな力が!!!」
保奈美カイザA(す…凄い……、凄い力が感じる……………。)
保奈美カイザA(こ…これなら行ける!、これならあいつに勝てる!!)
保奈美カイザA「行くわよ!、今度こそ倒してやるわ!!!」
WO2「お…おのれぇぇぇぇぇ!、ならば全力で叩きのめすのみ!!!」

こうして保奈美カイザAとWO2の激しい戦闘が開始した!!!
そして保奈美カイザは、WO2を圧倒した!!!

保奈美カイザA「ええーーーーーーいっ!!!」

バッコーーーーーーーーーーン!!!

保奈美カイザAの強烈なキックがWO2に炸裂!!!
WO2は激しく吹っ飛んだ!!!

WO2「ぐあぁぁぁぁぁ!!、つ…強い……、強すぎる………。」
WO2「こ…これ程までに圧倒的な強さがあったとは………。」
WO2「ならば、寿命は10年縮みますが、レベル3を発動するまで!!!」
保奈美カイザA「な…何ですって!?」
WO2「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」

何とWO2は、最終形態のレベル3に変化した!、かなりおぞましい姿になった!!!
今後「WO3」とします。

保奈美カイザA「な…何故そこまでして!?」
WO3「人間と共存するぐらいなら、まだ死んだ方がマシですよ!!!」
WO3「行きますよ!、今度こそ決着を付けます!!!」
保奈美カイザA「そこまでして人間を嫌うの!!!」
WO3「排泄物に死あるのみ!、死ね!、仮面ライダーカイザ!!!」
保奈美カイザA「人間の為に負けないわ!!!」

こうして保奈美カイザAとWO3の最終決戦が開始した!!
勝負はお互いに譲らない互角の勝負となった!!!

保奈美カイザAのパンチとWO3の爪攻撃が同時にヒット!!!

バギィィィィィィィィーーーーン!!!

保奈美カイザA「きゃぁぁぁ!!!」
WO3「ぐあぁぁぁぁぁ!!!」
保奈美カイザA「このぐらいで!、負けるもんですか!!!」
WO3「排泄物の味方めぇぇぇぇぇ!!!!!」

二人の激戦は続く!!、まさに!、まさにし烈な戦いになった!!!
そしてお互いのキックが炸裂!!!

保奈美カイザA「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
WO3「ぐわぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
保奈美カイザA「こ…こうなったら………。」

保奈美カイザAは、カイザブレイガンを再び取り出した!!!
ブレードモード発動だ!!

保奈美カイザA「エンジェルブレードモード!!!」

保奈美カイザAの剣が、より光輝く剣になった!!、

保奈美カイザA「これで終わりにしてやるわ!!!」

保奈美カイザAはWO3に斬りかかる!!、そしてWO3は爪で防御する!!

スバァァァァァァーーーーーーーーッ!!!!!

な…何とWO3の長い爪を一刀両断してしまったのだ!!!

WO3「な…何だと!?、ば…バカな!?」
WO3「おのれぇぇぇぇぇ!、死ねぇ!、フレアブレス!!!」

WO3は超強烈な炎のブレスを吐いた!!!

保奈美カイザA「はぁっ!!」

何と!、保奈美カイザAは、炎のブレスまで一刀両断にしてしまった!!!

WO3「ば…バカな!?、こ…この化け物め!!!」
保奈美カイザA「誰かを守るって気持ちは何よりも強いのよ!!!」

そして保奈美カイザAは、何度もWO3に斬りかかる!!!

ガァン!、ガァン!、ガァン!、ガァン!、ガァァァン!!!

WO3「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

WO3はかなり弱った!!!

保奈美カイザA「とどめよ!、覚悟しなさい!!!」

保奈美カイザAは、カイザポインタを脚に装着し、そしてカイザフォンのENTERボタンを押した!!!
保奈美カイザAの脚にエネルギーが充填する!!!

保奈美カイザA「やぁぁぁぁぁ!!!」

保奈美カイザAの脚からエネルギー弾が飛んで、WO3に命中した!!!

WO3「ぐぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザA「やあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザAは高く跳んだ!、その姿はまさに天使そのものだった!!!
そして、キックがWO3に命中した!!!!!

WO3「ギャァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」

そして保奈美カイザAは、WO3の体を貫通した!!!

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……………。

WO3は灰になった………。

こうして、強敵ワイバーンオルフェノクとの戦いは終わった………。
そして保奈美は変身を解いた。

保奈美「はぁはぁはぁ……………。」

〜 間 〜

保奈美「か……勝った……………。」

〜 間 〜

保奈美「や…やったよ…、なおくん……………。」

保奈美は疲れ果てて倒れ、そして気絶してしまった………。


そして、三時間後………。

保奈美「う…う〜ん………。」
茉理「あ…保奈美さんが気が付いたよ、直樹!!!」
直樹「保奈美!!」
保奈美「あ…あれ?、わ…私は一体………?」
茉理「保奈美さんは、道端で倒れていたのよ、直樹がここに運んでくれたの。」
直樹「大丈夫か!、保奈美!!!」
保奈美「そ…そうだったの……、ありがとう、なおくん………。」
保奈美「私、やったよ……、あのWOを倒したよ………。」
茉理「す…すごい保奈美さん!、流石は保奈美さん!!!」
直樹「まったく無茶する…、一人でWOと戦うなんて………。」
保奈美「ごめんね、なおくん…、でも私自身の問題でもあるの……。」
直樹「どう言う事だ?」
保奈美「大事な人を守りたいって気持ちが弱かったの、だから前負けたの……。」
保奈美「今回は気持ちに負けなかったわ………。」
直樹「保奈美………。」
茉理「それにしても保奈美さん凄い!、既に何でもOKなのに、更に戦闘まで!!」
茉理「あ〜あ、あたしは形無しだわ、とほほ………。」
保奈美「そんな事ないわ茉理ちゃん、料理だって随分上手になったじゃない。」
茉理「ほ…本当ですか!?」
直樹「茉理は上手になったよ、今までよく頑張ったな。」
茉理「あ…ありがとう!!」
直樹「そろそろ腹減ったな………。」
保奈美「あっ!、じゃぁ私が作るね!!」
茉理「あたしも手伝う!!!」

〜 間 〜

直樹(良かったな…、保奈美………。)


こうして強敵ワイバーンオルフェノクとの戦いは終わった!!!
しかしまだ終りでは無い!、人を襲うオルフェノクはまだまだいるのだ!!!
保奈美は新しい力を手に入れ、上機嫌であった………。
この二人の料理に、直樹は大満足だった………。
平和になるまで、彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十五話!!
NAME : KOMI− 2003/10/22(Wed) 00:59:03 [NO.37]

今回直樹555がパワーアップする話です。
原作では「ブラスターフォーム」と言う新形態があるそうですが、
このはにはにVERではかなり違ってきます、御了承下さい。


直樹555は戦っていた!、そして!!

直樹555「これで終わりにしてやる!!!」

直樹555は拳にファイズショットを装着し、ファイズフォンのENTERボタンを押した!!
直樹555の拳にエネルギーが充填する!!

直樹555「喰らえぇぇぇぇぇ!!!!!」

直樹555の強烈なボディブローがO1に炸裂!!!

O1「ギャァァァァァァァァァァーーーーーーーーッ!!!!!」

O1は灰になった……、しかし………。

男「やってくれますね…、仮面ライダー555………。」
直樹555「またオルフェノクか!?」
男「死んでもらいます、くくく……。」

男は「ゴーレムオルフェノク」に変化した!!
その大きさは、結先生のドラゴンオルフェノクを上回った!!
今後「GO」とします!!

直樹555「このデカブツめ!、お前も倒してやる!!!」
GO「ククククク……、果たしてそうは行くかな………?」

直樹555はGOに何度も攻撃するが、GOは平然としていた!!、
つまり直樹555の攻撃が全然通用しないのだ!!

GO「どうしたんです、痛くも痒くもないですねぇ、ククク………。」
直樹555「こうなったら………。」

直樹555はファイズフォンのENTERボタンを押した!!
直樹555の拳にエネルギーが充填する!!

直樹555「喰らえぇぇぇぇぇ!!!!!」
GO「ぬん!!」

直樹555のパンチと、GOのパンチがぶつかり合った!!
何と!、直樹555が激しく飛ばされてしまった!!!

直樹555「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

直樹555はダウンした!、よろめきながら立ち上がる………。

GO「弱い…、弱いですねぇ………。」
直樹555「ば…化け物め……、オルフェノクを倒せる威力があるのに………。」
GO「もう終わりですか?、こちらから行きますよ、ククククク………。」

GOは何度も攻撃を繰り出し、その度に直樹555はかわす!!
そして、ついに!!!

GO「これでも喰らいなさい!!!」

GOは強烈なアッパーを繰り出した!、そして直樹555に直撃!!!
直樹555は空高く吹っ飛んだ!!!

直樹555「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!!!」

そして直樹555は地面に激しく叩きつけられた!!!

直樹555「だ…駄目だ……、敵の攻撃力・防御力が高すぎる………。」
直樹555「ファイズアクセル使っても駄目だ…、攻撃が効かない………。」
GO「そろそろ殺してあげましょう…、ククククク………。」

GOが直樹555に迫って来る………。

〜 間 〜

直樹555「あれをやってみるか………。」

〜 間 〜

直樹555「恭子先生が教えてくれた、あの謎のコードを………。」

そうである!、前回保奈美カイザが使ったあれである!!、
保奈美は自分で編み出したが、直樹は恭子に謎のコードを教わったのだ!!

直樹555は素早くファイズフォンに謎のコードを入力し、ENTERボタンを押した!!

「レディ!!」

直樹555「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!!!!!」

何と直樹555が変化し始めた!!!
全身が黒から赤く染まり、そして黄金の印が次々と浮かび上がり!、
そして、目の周り部分に黄金の印が出てきた!!!
ここに「仮面ライダー555マックスフォーム」が誕生したのだ!!!
(姿はアバレンジャーのアバレマックスに似ています。)
今後「直樹555MX」とします!!

GO「ほう…、新しい力ですか、ククククク………。」

直樹555MX(……………。)
直樹555MX(凄いパワーだ……………。)
直樹555MX(今までの別格の力だ…、こ…これなら行ける!!!。)

直樹555MX「行くぞデカブツ!、今度こそ倒してやる!!!」

直樹555MXは、GOに殴りかかった!、そしてヒットした!!!

GO「な…何!?、うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

何と!、GOの巨体が派手に吹っ飛んだ!、物凄いパワーだった!!!
そしてGOの巨体が地面に叩きつけられた!!!
パワーだけは、前回の保奈美カイザエンジェルフォームを上回ったのだ!!!

GO「ば…バカな……、こ…これ程までにケタ違いにパワーアップするとは………。」

直樹555MXは、自分の力に唖然としていた………。

直樹555MX「凄い……、凄いパワーだ………。」
直樹555MX「このデカブツめ!、覚悟しろよ!!!」
GO「ひ…ヒィィィィィ(汗)!!!!!」

戦闘は直樹555MXが一方的にGOを追い詰めた!!
GOは何度も吹っ飛ばされた!!!

GO「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

GOは何度も地面に叩きつけられた!!、GOはかなり弱っていた!!!

GO「ば…化け物だぁぁぁ!、人間の力じゃなぃぃぃぃぃ(汗)!!!!!」

直樹555MX「これで終わりにしてやるぞ、デカブツ!!!」

直樹555MXは脚にファイズポインターを装着した!!!
そして、ファイズフォンのENTERボタンを押した!!!
直樹555MXの脚にエネルギーを充填する!!!

直樹555MX「止めだぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!!!」

直樹555MXは高く跳び上がった!、そしてキックがGOの巨体に炸裂!!!
そしてGOの体を貫通した!!!

GO「ギャァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」

GOの巨体は灰になった………。
戦いは終わった……、そして変身を解いた……………。

直樹「た…確かにとんでもない力だ………。」
直樹「保奈美も、このとんでもない力を使ったのか………。」

直樹555のパワーは最強だった!!
保奈美カイザAは飛行できる為に、直樹555MXより少しパワーが低い。
ここに最強の戦士が、また誕生したのだ!!!

直樹「これなら、誰にも負ける気がしない………。」
直樹「どんな敵でも、これなら撃破出来るぞ!!!」
結「駄目ですよ、あんまり自分の力を過信しては、めっ!!」
直樹「ゆ…結先生!?」
結「力が有り過ぎるから、今までそのコードは封印されていたんです。」
結「久住君も実戦経験をたくさん積み、敵が強くなったから教えたんですよ。」
直樹「そ…そうですね……、こんな化け物みたいな力、普段は使わないですね。」
結「今度は私が危なくなったら守って下さいね、久住君。」
結「仮面ライダー555マックスフォームは、ドラゴンオルフェノクより強いですから……。」
直樹「は…はい!!」
結「後、アクセルフォームとも併用が可能ですよ。」
直樹「す…凄いですね……。」
結「でも併用すると、流石に体に負担が掛かりますから気を付けて下さい。」
直樹「は…はい!!」
直樹(完全無敵は存在しないか………。)
結「そろそろ帰りましょう。」
直樹「はい!!」


こうして直樹555はパワーアップしたのだ!!!
保奈美に続いて、直樹もパワーアップ!!!
だが、今後の戦いでは必須になって来たのだ!、そう、敵も強くなっている!!。
戦え!、仮面ライダー達よ!、人類の平和を守る為に!!!
人間を襲うオルフェノクがいる限り、彼等の戦いは続く………。


〜 続く 〜


仮面ライダー555はにはにVER 第十六話!!
NAME : KOMI− 2003/10/22(Wed) 16:42:37 [NO.40]

どうも、今回はギャグとなってます。
あのプリン中毒者が大暴走!!、今回はそんな話です!!!


アーケード街にて、結先生は……。

結「あれ?、何でしょう?、随分人が集まっていますね……。」

結先生は早速現場の方に向かってみるとそこには……。

結「こ……これはぁーーーーーっ!!!!!」

「バニラクリームプリン半額セール実施中!!!」

結「ぷ…プリン!、プリンが半額ですかぁ!?」
結「こ…これは大人買い(まとめ買い)しかありませーーーーん!!!」
結「さっそく買いに行きましょう!!!」

しかしそこには、若い女性から主婦のオバサンまで殺到していた!!!
そう!、まさに戦場となっていたのだ!!!

結「ううううう……、な…何としても中心地に……………。」

結先生は必死に売り場の中心地に行こうとしていたが………。

結「きゃぁ!!」

結先生は弾き飛ばされてしまった!!!

結「いたたた……、こ…このぐらいでは諦めませんよ!!!」

結先生は再び戦場へ向かう!、しかし………。

主婦A「邪魔よ!!」

バシィィィィィ!!!!!

結「きゃぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

またしても結先生は吹っ飛ばされてしまった!!!

結「酷いですよぉ〜〜〜、何も暴力を使わくてもぉ………。」

そう!、まさに戦場だったのだ!!、女達の戦いなのだ!!!

結「ううううう………プリン……プリン……………。」

結先生の力では簡単に弾かれてしまう、他の女性も何名か弾き飛ばされた!!!

結「こうなったら、あれをやるしかないですね………。」
結「プリンの為に、行きます!!!」

結先生は「ドラゴンオルフェノク」に変化した!!!
今後「DO」とします!!!

DO「行っきますよぉぉぉぉぉーーーーーっ(壊)!!!」

DOは戦場に向かった!!!、
そしてDOは次から次へと邪魔者達をなぎ払ってしまった!!!

女性A「きゃぁぁぁぁぁーーーーーっ(怖)!!!」
主婦A「ひえぇぇぇぇぇーーーーーっ(怖)!!!」
女性B「な…何なのよ!、な…何でオルフェノクがこんな所に(怖)!?」
主婦B「こ…こっち来ないでよぉぉぉぉぉーーーーーっ(怖)!!!」
DO「どいてくださ〜〜〜いっ!!!!!」

DOは邪魔する女を次から次へ吹っ飛ばす!!、しかし犠牲者達も軽い怪我で済んだ。
そして売り場中心地にたどり着いた!!!

DO「うわぁぁぁぁぁ!、こ…これは美味しそうですぅ〜〜〜(逝)!!!」
DO「とにかく50個位は買いましょう(逝)!!!」

DOはすっかり目が逝っちゃっていた………。

そして、DOはレジに着いた……が………(汗)。

店員「ひ…ひぇぇぇぇぇ(怖)!!!!!」
DO「これ下さ〜い♪」
店員「お…お……オルフェノクが(怖)!?」
DO「怖がらないで下さ〜い!、私はこれを買いにきただけなんですぅ………。」
店員「そ…そうですか………(汗)。」

しかし一人5つまでと言うルールがあったが、結先生は知らなかった。
店員は恐れながらも仕方無く会計をすませた………。

店員「あ…ありがとうございました(汗)。」
DO「いえいえ。」
DO「プリン♪、プリン♪、プリン♪」

こうしてDO(結先生)は、満足そうに去っていった………。

そして、吹っ飛ばれた女性達は……………。

女性A「あ…あのオルフェノク……い…一体何しに来たのかしら(汗)。」
主婦A「さ…さぁ(汗)。」
女性B「いったたたたた(汗)、な…何とか生きているみたい(汗)。」
主婦B「あ…あのオルフェノクは一体(汗)………?」
女性C「あのオルフェノク……、物凄い数のプリン持ち去ってしまったみたい………(汗)。」
主婦C「た…確か一人五個までのはずじゃ(汗)。」
女性D「プリン中毒者のオルフェノクが、まさかいたなんて………(汗)。」
主婦D「こ…殺されなくて良かった(汗)。」

一同は、唖然としていた………。
このプリン騒動、オルフェノクまでもが出て戦いは終結した………。
DOは、プリン中毒オルフェノクとして世の中に広がってしまったのだ………。
ああ、結先生……、オルフェノクの力をそんな事に使ってはヤバイですよ……………。
一方、直樹達も唖然としていた………。

直樹「あ…あれって、結先生だよね(汗)。」
保奈美「そ…そうみたい(汗)。」
茉理「それにしても、大量のプリンを持っていたわね〜〜〜(汗)。」
直樹「結先生のプリンに対する執念……、お…恐るべし(汗)。」
保奈美「ま…まぁ……、人を襲ったんじゃないからいいんじゃないの(汗)。」
茉理「た…確かにあれじゃ結先生では、オルフェノクじゃないと、とても買えそうにないしね(汗)。」
直樹「オルフェノクまで巻き込んだ戦いに発展したか……、う〜ん、女の戦い、恐るべし(汗)。」
保奈美「結先生、ご…五十個も買いすぎ(汗)。」
茉理「さ…流石はプリン中毒者(汗)。」
美琴「うにゅう……………。」
直樹「あれ!?、み…美琴!?」
保奈美「あ…天ヶ崎さん!!」
茉理「天ヶ崎先輩も、もしかして結先生の犠牲者!?」
美琴「ううう……、酷いよ、結先生……、私までなぎ払うなんてぇ……………。」
美琴「私だって、プリン食べたかったのにぃ………。」
直樹「相手が悪かったな。」
保奈美「結先生のプリンに対する執念は、物凄いですね………(汗)。」
茉理「プリン中毒者のオルフェノク…、お…恐るべし(汗)。」


今回は結先生VS女性達の戦いであった………。
ライダー達は、今回は出るに出れなかった………。
今回の一件で、四人は、結先生に呆れていたのだ………。
ああ…、女の戦い、恐るべし………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十七話!!
NAME : KOMI− 2003/10/22(Wed) 20:42:23 [NO.41]

今回もギャグネタです、主人公は直樹です、でわ♪


直樹は遅刻しそうになっていた!!
流石の保奈美も先に行ってしまった!、時間遅すぎ。

直樹「ぜぇぜぇぜぇ………。」
直樹「いくら何でも、時間遅すぎたか(汗)。」
直樹「仕方無い……、変身!!!」

直樹は仮面ライダー555に変身した!!!

そして教室のすぐそこには結先生が歩いてきた!、遅刻の危機だ!!!

直樹555「や…ヤバい!、間に合わなくなる!!!」
直樹555「最後の手段だ!!!」

直樹555はファイズアクセルを使用した!!!

直樹555「おりゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!」

結先生は、何事かとビックリした!!!

結「な…何ですか一体!?」

そして直樹555は、教室にたどり着き、変身を解いた………。
ファイズアクセルを使用してやっとギリギリだ!!

保奈美「お…おはよう、なおくん(汗)。」
美琴「超ギリギリセーフだったね!!」
文緒「555の力使うなんて反則よ、もう!!」
弘司「ファイズアクセル使ってまでとは…、よっぽど寝坊したんだな、お前。」
直樹「ほっとけ(汗)。」

ガララ……………。

結「おはようございます。」
生徒達「おはようございます。」
結「久住君、いくらギリギリセーフとは言え、ファイズアクセルは反則ですよ。」
結「今度から早く起きてくださいね。」
直樹「は…はい(汗)。」
生徒達「ぎゃはははははははははは!!!!!」
結「それでは出席を取ります………。」

休み時間にて……。

美琴「それにしても久住君、寝坊が更に磨きが掛かっちゃったわね、あははは!!」
保奈美「いくら起こしても起きないんだもん。」
弘司「子供並の睡眠だったな…。」
直樹「ほっとけ(汗)。」
直樹「最近の激戦でより睡眠時間が必要になったのだ。」
保奈美「それを言うなら私も同じよ。」
直樹「う゛っ………。」
美琴「あはははは!、久住君の負けーーーっ!!!」
弘司「完敗だな、直樹。」
直樹「はぅぅぅぅぅ……………(泣)。」

放課後、カフェテリアにて………。

茉理「いらっしーーーーー………。」
直樹「何だよ、普通に挨拶しろよ。」
茉理「別にいいじゃん、あんただし……。」
茉理「それよりも今日の朝、ファイズアクセル使ってギリギリだってねぇ………。」
直樹「悪いか。」
茉理「悪い。」
茉理「555の力を使わないと間に合わないなんて、あんた寝すぎ。」
茉理「本当に子供ね、直樹っ。」
直樹「お前に言われたくない。」
茉理「どう言う意味よ(怒)。」
直樹「注文だ、コーヒー。」
茉理「へいへい……。」
恭子「ねぇ久住、また手伝って欲しいんだけど……。」
直樹「また555の力を使って?」
恭子「555の力を使って登校したのはだれだっけ?」
直樹「……………。」
直樹「…はい………。」

こうして直樹555は、恭子先生に散々手伝わされた。
そして終了して、保健室にて、結先生もいた。

恭子「お疲れ様、はい、コーヒー。」
直樹「どうも。」
結「久住君、どうでもいいけど、もう少し早起き出来ないですか?」
直樹「最近の激戦で、更に眠い。」
恭子「本当にお子様ね、久住。」
直樹「茉理と同じ事言わないで下さいよ(汗)。」
結「とにかく、今度から555で登校したら遅刻にしますよ、めっ!!」
直樹「この間、オルフェノクの力を使ってプリン買いだめしたの誰でしたっけ…。」
結「あれは暴力振った人がいたからいけないんです、自業自得です。」
直樹「美琴まで被害にあったぞ。」
結「ええっ!?、そ…そうだったんですか!?」

今頃気付いたか、結先生……。

恭子「それにしても結、プリン中毒に更に磨きが掛かったわねぇ………。」
結「誰がプリン中毒ですかぁぁぁぁぁ〜〜〜(怒)。」

結先生は、ぷぅって、ほっぺた膨らませた。

直樹「あそこの売り出しは、一人五つまででしたよ。」
結「ええっ!?、そ…そうだったんですか!?」

また今頃気付いたか、結先生……。

恭子「はぁ……、本当にプリン中毒ね…、五十個も買ったそうじゃない、はぁ……。」
結「はうぅぅぅぅぅ、酷いですよぉぉぉぉぉ………(泣)。」
直樹(ああ…哀れ……、プリン中毒………。)

そして直樹は家に帰宅した。

茉理「なおちゃん、お子ちゃまは早くお風呂に入って寝ましょうね〜〜〜。」
直樹「怒るぞ(怒)。」
英理「直樹君、茉理の言う通り早く寝なさい。」
源三「そうだぞ、早寝早起きは健康の基本だ。」
茉理「戦いにも影響が出ちゃうわよぉ〜だっ、べぇ〜〜〜。」
直樹「く…くそ(怒)。」

結局直樹は早寝させられた。


次の日は、普通に起きられた。

保奈美「あっ!、なおくん、おはよう。」
直樹「おはよう。」
直樹(流石に遅寝は出来んかった、何だか悔しい………。)
茉理「やっぱり、睡眠不足が原因でやがりましたねぇ………。」
保奈美「現に私だって、きちんと起きられたし。」
直樹(あれ?、何か忘れているような……………?)

〜 間 〜

直樹「ああああーーーーーーーーーーっ!!!!!」
保奈美「な…なおくん!?」
茉理「な…何よ!、急に大きな声出して!!!」
直樹「数学の宿題やってねぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーっ!!!!!」
保奈美「な…何ですって!?」
茉理「ほんとバカね…、とことん呆れるわ、はぁ……。」
直樹「茉理!、お前のせいだ!、昨日あんな事言うから!!!」
茉理「何よ!、人のせいにしないでよ!!」
直樹「くっそぉぉぉぉぉ……、こればっかりは555の力も役にたたねぇぞ!!!。」
直樹「保奈美!、写させてくれ!、時間はあるか!?」
保奈美「き…厳しいかも(汗)。」
直樹「ならば変身だ!、555の力で筆記速度を上げるぞ!!!」

直樹は555に変身して、保奈美のノートを写しだした!!!


そして、一時間目の授業………

深野「では、後ろから宿題を集めろ!!」

宿題を集め終わって………

深野「成る程、久住もちゃんとやったようだな、どれどれ………。」
深野「……………。」

〜 間 〜

深野「久住(怒)!!!!!」
直樹「は…はい!?」
深野「何だこれは(怒)!?、これは今回の課題内容じゃないぞ(怒)!!!」
直樹「ゲゲッ!?」
直樹(し…しまった……、課題内容をちゃんと見てなかった(汗)。)
深野「授業後、職員室に来い(怒)!!!」
直樹「は…はい………(激汗)。」

そして休み時間………。

直樹「逝って来る………(壊)。」
保奈美「なおくん、字が違う………。」
美琴「ファイト!、久住君!!!」
弘司「逝ってらっしゃい。」
直樹「弘司も字が違うぞ(汗)。」

こうして直樹は深野先生に全てがバレ、散々叱られた………。
結局補習まで出される有様だった………。

直樹「逝ってきました(壊)。」

直樹の表情は、まさに逝ってしまっていた……。

美琴「うわぁぁぁ……、本当に逝っちゃったね。」
保奈美「なおくん………。」
弘司「お疲れ様。」


こうして直樹の散々な日常が続く……。
直樹にとって、この補習がオルフェノク以上に手強かった!!!
頑張れ直樹!、くじけるな直樹!!!
直樹の戦いは、まだまだ続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十八話!!
NAME : KOMI− 2003/10/24(Fri) 01:19:31 [NO.42]

今回はデルタがパワーアップする話です。
他の2ライダーとは違っています。


恭子「あっ!、天ヶ崎!、丁度良かった!!」
美琴「仁科先生。どうしたんですか?」
恭子「デルタギアのメンテ終わったの、ついにパワーアップ完了よ!!」
美琴「ほ…本当ですか!?」
恭子「後、広瀬と秋山が応援を頼んでいたから行ってあげて。」
美琴「は…はい!!」

こうして美琴は急いで現場に行く事になった!!

一方、弘司と文緒は……。

弘司=ホースオルフェノク(HO)
文緒=ロブスターオルフェノク(RO)


バキィィィィィーーーーーーン!!!!!

HO「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
RO「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

ドザザザザザーーーーーーーーーっ!!!!!

HO「な…なんて奴だ!、ま…まさか第二形態があったなんて!!!」
RO「は…反則よ!、あの強さ!!」

現場では二人を圧倒する「カクタスオルフェノク」(サボテン)がいた!!
第二形態になっているので「KO2」とします。

KO2「ケッケッケ……、流石と言いたい所だが、残念だったなぁ………。」
KO2「オルフェノクを極めればこう言う事も可能なのだ、ケッケッケ………。」
HO「く…くそぉっ!、これまでなのか!!」
RO「死ぬなんて嫌ぁぁぁぁぁーーーっ!!」
KO2「さて、どっちから殺してやろうか、ケッケッケ………。」
美琴「待ちなさい!!」
HO「あ…天ヶ崎さん!?」
RO「た…助かった!?」
KO2「あれ?、お仲間さんですかぁ……。」

美琴はデルタギアを身に付けた!!!

美琴「変身!!!」

美琴は仮面ライダーデルタに変身した!!!

美琴デルタ「レベル2!!」

「レディ!!」

仮面ライダーデルタは、大きくは変化しなかったが、
体と頭の部分に「U」の文字が浮かび上がった!!
今、ここに「仮面ライダーデルタU」が誕生したのだ!!!
今後「美琴デルタU」とします!!

美琴デルタU「行くわよ!、悪のオルフェノク!!!」
KO2「ケッケッケ……、パワーアップしても同じ事、死になさい!!!」

こうして美琴デルタUとKO2の戦いが始まった!!
美琴デルタUの強さは圧倒的だった!、KO2は押されまくった!!!

美琴デルタU「でやぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」

バッコーーーーーーーーーン!!!

KO2「ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!!」

ドザザザザザーーーーーーーッ!!!

KO2「ひ…ひぃぃぃぃぃ(汗)、な…何なんですか、あ…あの強さは!!!」
美琴デルタU「止めよ!!」

美琴デルタUは銃を取り出した!!

美琴デルタU「チェック!!!」

美琴デルタUの銃にエネルギーが充填する!!!

美琴デルタU「これでも喰らいなさい!!!」

美琴デルタUはKO2にエネルギー弾を命中させ、KO2は身動きが取れなくなった!!!

美琴デルタU「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!!!」

美琴デルタUは高く跳び上がった!、そしてキックがKO2に炸裂!!!

KO2「ギャァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

そして美琴デルタUは、KO2の体を貫通した!!!

シュウゥゥゥゥゥ……………

そして、KO2は灰になった………。
それぞれは元の姿に戻った。

弘司「助かったよ、天ヶ崎さん。」
文緒「すっごいじゃない!、ライダー第二形態、超強い!!」
美琴「恭子先生達がメンテ終わらせたんだって、確かに凄いパワーだったわ!!」
弘司「それにしても第二形態のオルフェノクとは、段々敵も強くなっている……」
文緒「そろそろ引退したぁぁぁぁぁーーーーい!!!」
直樹「お前等だって、第二形態になればいいだろ?」
弘司「あれ直樹!?、お前補習じゃなかったっけ……。」
文緒「サボったわね。」
直樹「終わったんだ。」
直樹「それにしても、今回の美琴は強くなったな!!」
美琴「ううん!、このデルタギアが強くなったのよ!!」
美琴「藤枝さんや、久住君もパワーアップしているし、デルタもね。」
直樹「後は、お前等オルフェノク達だな……。」
弘司「第二形態…、なれるかなぁ………。」
文緒「引退したい(汗)。」
直樹「サボるなよ、いいんちょ♪」
文緒「あ…あんたに、そんな事言われるなんて(汗)。」
直樹「茉理が知ったら、あいつ、喜ぶだろうなぁ……。」
美琴「あはは!、そうね!!」
弘司「これで一通りライダー達は大丈夫だな、安泰だ。」
直樹「ああ…、だが今後、厳しい戦いになるだろう………。」
文緒「オルフェノク戦闘なんて嫌だぁぁぁぁぁ(汗)………。」
美琴「うう…、第三形態まで出てきたら、どうしよ〜〜〜。」
直樹「心配すんな、第三形態なら保奈美が一人倒している。」
弘司「あのワイバーンか…、藤枝さんはよく勝てたよな〜〜〜。」
文緒「敵わないなぁ…、藤枝さんには、はぁ………。」
美琴「でも、これなら第三形態が出ても平気ね♪」
直樹「そうだな。」


こうして、ついにライダー全員がパワーアップした!!
第二形態のオルフェノクがついに出始めたのだ!!!
今後、更に厳しくなるだろう………。
戦え!、正義の味方達よ!、平和になるまで戦いは続くのだ!!
平和が戻るまで、彼女達&彼等の戦いは続く………。


〜 続く 〜


■ 仮面ライダー555はにはにVER 第十九話!!
NAME : KOMI− 2003/10/25(Sat) 23:28:26 [NO.43]

ついに悪の秘密結社が姿を現す(悪の組織)!!
ボスはまだ出ません、四人の幹部が出てきます!!
そう!、今まで直樹達を狙っていた奴等が姿を現す!!
今回はそんな話です。
尚、四神のオルフェノクは私のオリジナルネームになってますんで。

登場する四人の幹部:オリジナルキャラです。

朱雀=イリーナ:(RPO) レッドペアフェンオルフェノク(冷徹女性)
青龍=イザベラ:(BDO) ブルードラゴンオルフェノク(残酷女性)
白虎=ザーレス:(WTGO)ホワイトタイガーオルフェノク(熱血漢男)
玄武=ワイザー:(WTOO)ウォータータートルオルフェノク(冷酷男)

では、シナリオに入ります。


とある場所、秘密結社「デス・ショッカー」の本拠地では……。

WTGO「おいおい、ついにライダー全員パワーアップしちまったじゃねーか。」
WTOO「フフフフ…、やってくれますね、仮面ライダー。」
BDO「イリーナ、どうするんだい、そろそろ本気で潰した方がいいんじゃないのかい。」
RPO「慌てるでない、我が王復活の為に生贄を集めるのだ。」

王復活とは、役に立たなくなったオルフェノクや裏切り者のオルフェノクを生贄にして、
この四人の主を復活させようとしていた。
しかし、仮面ライダー達の活躍で、オルフェノクは灰化、
すなわち、ライダー達のせいで生贄の効率が悪くなっているのだ!!!
直樹の学校のオルフェノク達は強かったりしてるので失敗続きだが……。

WTGO「リーダー、俺が奴等を皆殺しにしてやるか?」
RPO「生贄が優先と言いたい所だが、いいだろう、少し遊んでやれ。」
RPO「余り時間を掛けるな、出来るだけ早く戻れ。」
WTGO「よ〜し、ライダー!、叩き潰してやるぜ!!!」


そして、直樹が下校している時………。

直樹「やれやれ、今日も終わったか……。」
直樹「今日は何して過ごそうか………。」
男「戦いだぜ。」

直樹の前に男が立ち塞がった!!!

直樹「オルフェノクか!!」

直樹は身構える!!

男「俺の名前はザーレス、デスショッカー四幹部の一人。」
直樹「デスショッカー!?」
ザーレス「俺達の組織だよ、今まではよくも兵共をやってくれたなぁ………。」
ザーレス「だが、俺達は今までの連中とは訳が違う、見せてやる、四神の力を!!!」

ザーレスは、ホワイトタイガーオルフェノクに変化した!!!

WTGO「ホワイトタイガーオルフェノク、つまり雷の力を持つ神だ。」
WTGO「さぁ久住直樹!、仮面ライダー555に変身しろ!!!」

直樹は圧倒的なプレッシャーに押されていた!!!

直樹(な…何だ、このオルフェノクは!?)
直樹(い…今までとは明らかに違う、こいつはとてつもなく強い!!)

直樹は555ギアを身に付けた!!!

直樹「変身!!」

直樹は仮面ライダー555に変身した!!!

直樹555(これでは勝てない!、いきなりマックスフォームだ!!)

直樹555は謎のコードを入力し、ENTERボタンを押した!!

「レディ!!」

直樹555「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーっ!!!!!」

直樹555は「マックスフォーム」に変化した!!!

WTGO「それが今まで兵をやった力だな………。」
直樹555MX「行くぞ!、WTGO!!!」
WTGO「四神の力を見せてやるぜぇぇぇぇぇ!!!!!」

こうして直樹555MXとWTGOが激しい戦闘を開始した!!
しかし、直樹555MXが押され始めた!!

WTGO「喰らえぇぇぇ!!!」

バッキーーーーーーーン!!!

直樹555MX「うわぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

直樹555MXは激しく吹っ飛んだ!!!

直樹555MX(ま…マジかコイツ……、マックスフォームが押されるとは………。)
直樹555MX「こうなったらこれだ!!!」

直樹555MXは、恭子先生からもらった「ファイズエッジ」を取り出した!!
ファイズエッジから赤く輝く光の剣が出現した!!!

直樹555MX「マックスブレードモード!!!」

WTGO「ほう…、新しい武器か………。」
直樹555MX「行くぜぇぇぇ!、これでお前を倒してやる!!!」

今度は互角の戦いになった!!、
直樹555MXの剣とWTGOの爪が同時にヒットする!!!

ガキィィィィィィィーーーーーーン!!!!

直樹555MX「うわぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」
WTGO「ぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」

ドザザザザザーーーーーーッ!!!

WTGO「何だ、意外とやるじゃねぇかよ………。」
WTGO「ならばレベル2を見せてやるぜぇ!!!」
直樹555MX「な…何だと!?」
WTGO「見せてやる!、これが俺の第二形態だ!!!」

WTGOは第二形態に変化した!!!

直樹555MX(な…何てプレッシャーだ………。)

WTGO2「さぁて、どう料理してやるかな。」

直樹555MX「こうなったら!!!」

直樹555MXはファイズアクセルを使用した!、禁断の併用使用だ!!!
直樹555MXがアクセルフォームに変化した!!

直樹555MX「いっくぜぇぇぇぇぇーーーーーーっ!!!」
WTGO2「アクセルか!、面白くなって来たぜぇぇぇぇぇーーーっ!!!!!」

この二人の戦いはまさに音速の速さで戦っていた!!!
普通の人間では見えないレベルの戦いであった!!!!!

そして、二人は同時に弾き出される!!!

ガキィィィィィィーーーーーーーン!!!!!

直樹555MX「うわぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」
WTGO「ぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」

3・2・1……タイムアップ……………。

直樹555MXのアクセルフォームが解除された!!!

ppppp………。

WTGO2「ちっ!、もう時間切れかよ………。」
WTGO2「今回はまだ仕事があるんだ、んじゃぁな!!!」

WTGO2は即座にその場を去った………。

戦いは中断した、そして直樹は変身を解いた………。

直樹「いてっ!、いててててて!!、か…体が痛いっ!!!!!」

そうである!、禁断の併用使用で直樹の体に負担が掛かったのだ!!!

直樹「はぁはぁはぁ………。」
直樹「お…恐ろしい奴だった…、マックス&アクセルで互角なんて(汗)。」
直樹「こ…今回のはヤバかった……、退いてくれたお陰で命拾いした……………。」

〜 間 〜

直樹「デスショッカー……、恐ろしい連中だ………。」
結「ついに動きましたね、デスショッカー四幹部………。」
直樹「結先生!?」
結「今までの刺客はデスショッカーの手下達。」
結「つまり、オルフェノクの悪の組織です。」
直樹「あのホワイトタイガーオルフェノク!、とんでもない強さでした!!!」
直樹「マックス&アクセルで互角なんて、化け物ですよ!!!」
結「今後、より厳しくなってきましたね、四幹部までもが出て来るなんて。」
結「久住君、覚悟しておいて下さいね、いつか奴等と本格的な戦いになりますから。」
直樹「は…はい!!」


ついに直樹達を襲った悪の組織の正体が判明した!!
デスショッカー!、真の戦いはこれから始まるのだ!!!
戦え直樹!、平和を勝ち取るのだ!!!
人間を襲うオルフェノクがいる限り、彼等の戦いは続く。


〜 続く 〜


仮面ライダー555はにはにVER 第二十話!!
NAME : KOMI− 2003/10/26(Sun) 12:23:47 [NO.44]

どうも、KOMI−です。
今回の放送でブラスターフォームの戦闘力見れなくて
げんなりモードのKOMI−で〜す。来週も放送出来ないみたいで、とほー。
とりあえず、オリジナル要素が増えていますんで、どうぞ♪
保奈美主人公です。


放課後、料理部が始まる前に

恭子「藤枝、ちょっといい?」
保奈美「はい、何でしょうか?」
恭子「これ、カイザアクセルなんだけど、藤枝に渡しておくわ。」
保奈美「あ…アクセル!?」
恭子「久住のファイズアクセルと同じで十秒間だけ千倍の速度で動けるわ。」
恭子「藤枝も知っているでしょ、デスショッカー四幹部。」
保奈美「なおくんが戦ったという、とてつもない強さを持つオルフェノク……。」
保奈美「第一形態でさえも、ワイバーンオルフェノク第三形態以上の力を持つ……。」
(ワイバーンオルフェノクは第十三話〜第十四話参照)
恭子「ノーマルモードでも使える所は555と同じよ。」
恭子「でも気をつけて、エンジェルフォームと併用すると体に負担が掛かるから……。」
保奈美「は…はい!!」

そして、料理部が終わり、帰宅時………。

保奈美「デスショッカー…、いよいよ本気になって来たのかしら?」
男「フフフフフ…、遊びに来ただけですよ。」
保奈美「はっ!?」

保奈美の前に男が立ちはだかる!!!

男「私の名はワイザー、デスショッカー四幹部の一人。」
保奈美「四幹部!?」
ワイザー「さぁ、カイザの力、見せてもらいましょう……。」

保奈美はカイザギアを装着した!!!

保奈美「変身!!」

保奈美は仮面ライダーカイザに変身した!!!

ワイザー「さぁ、見るがいい!、四神の力を!!!」

ワイザーは「ウォータータートルオルフェノク」に変化した!!
今後「WTOO」とします!!

保奈美カイザ「やぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!」
WTOO「ほら。」

WTOOはデコピンの要領で、カイザを指ではたいた!!!

保奈美カイザ「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザは派手に吹っ飛んだ!!!

ドザザザザザーーーーッ!!!

保奈美カイザ「な…何て奴なの………。」

WTOO「貴方の力はその程度では無いはずですよ。」

そう!、WTOOはエンジェルフォームを知っているのだ!!!

保奈美カイザ「それなら!!」

保奈美カイザは謎のコードを叩き、ENTERボタンを押した!!

「レディ!!」

保奈美カイザ「はぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

保奈美カイザは「エンジェルフォーム」に変化した!!!
今後「保奈美カイザA」とします!!

WTOO「確かに、さっきまでとは別格ですねぇ…。」
保奈美カイザA「行くわよ!!」

保奈美カイザAはカイザブレイガンを取り出し、ブレードモードを発動させた!!

保奈美カイザA「エンジェルブレードモード!!!」

WTOO「ワイバーン第三形態を圧倒したその力、見せてもらいましょう。」

保奈美カイザA「やあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!!」

こうして保奈美カイザAとWTTOの激しい戦いが始まった!!!
二人の戦いはまさに互角だった!!!

ガキィィィィィィィーーーーーーン!!!!!

保奈美カイザA「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」
WTOO「ぬぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!」

ドザザザザザーーーーーッ!!!!!

WTOO「やってくれますね…、ならばこれでどうですか?」

WTOOは甲羅を脱ぎ捨てた変化態「ライトモード」に変化した!!
分厚い装甲を脱ぎ捨てて軽量化したのだ!!!
今後「WTOOL」とします!!

保奈美カイザA「ま…まさかあれは!?」
保奈美カイザA「や…やるしかない!!!!!」

保奈美カイザAはカイザアクセルを装着した!!、いきなり禁断の併用使用だ!!!
そして保奈美カイザAはアクセルフォームに変化した!!!

保奈美カイザA「やあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!」
WTTOL「はあぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!」

この二人の戦いも音速レベルの戦いになった!!!
やはり人間では見えないレベルの戦いになった!!!
そして両者は弾かれる!!!

ガキィィィィィィーーーーーーーーン!!!!!


保奈美カイザA「きゃぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」
WTOO「ぬぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!」

ドザザザザザーーーーーッ!!!!!

ppppp………

WTOOL「どうやら、仕事の時間ですね………。」
WTOOL「ではさらば、またお会いしましょう………。」

WTOOLは去っていった……。

こうしてWTOOとの戦いは中断した。

保奈美は変身を解いた………。

保奈美「はぁはぁはぁ……く…苦しい…、い…痛い………。」

保奈美は案の定、エンジェル&アクセルの併用使用で苦しんでいた……。

保奈美「た…確かにとんでもない強さだった……、あ…あんなオルフェノクがいるなんて…。」
結「久住君に続いて、藤枝さんもアクセル併用使用したんですね。」
保奈美「野乃原先生!?」
結「あれ程言ったのに、併用使用は体に負担が掛かると………。」
保奈美「ええ……、で…でも、あ…あれしかなくて……、いたた………。」
結「大丈夫ですか?」
直樹「保奈美!!」
保奈美「な…なおくん!?」
直樹「またデスショッカー四幹部が出たんだな!!!」
保奈美「ええ…、でも仕事があるとかって、去って行ったわ………。」
直樹「くそっ!、もっと早く着ていれば倒せたものを!!!」
結「でも四幹部が全力で来たら、二人でも倒せなかったでしょう………。」
結「彼等が使ったのは第二形態、まだ第三形態があるはずですよ。」
直樹「ひぇぇぇぇ……、か…勝てるのか……、お…俺達(汗)。」
保奈美「な…何か、無理っぽいね………(汗)。」
結「でも第三形態は滅多に使えませんよ、自分の寿命を犠牲にしますからね……。」
保奈美「ワイバーンは、10年寿命が縮むって言っていたわ。」
結「デルタも含めた、三人掛かりで仕留めるしかありませんね。」
直樹「そ…そうだな(汗)。」

ちひろαもいるが、目的は自衛の為、
皆は知っていた、こんなレベルの戦いに、ちひろちゃんを巻き込むなんて出来なかったのだ。

直樹「ちひろちゃんには、黙っていた方がいいな。」
保奈美「そうね。」
結「デルタは、天ヶ崎さんか渋垣さん辺りが良いでしょう……。」
直樹「二人とも、使いこなしているしな……。」
保奈美「そうね………。」


こうしてまたしても、四幹部の一人との戦いになり、中断した!!
保奈美は敵の圧倒的な強さを実感したのであった………。
戦え!、我らのほなみん!!
平和になるまで彼女達の戦いは続く………。


〜 続く 〜


続きはSS掲示板の方で……。

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